理由がよく分からないけど見事な勝利でした！
（先月のホクセイと同じ、僕が速かったと言うより皆さんがゴタついていた）
土曜日の練習でいろいろやってベストが一発だけ２１．９、デフはＰＬＤ２
（路面的にはあまりよろしくないと言う事）
と言う事はレースは２２秒ペース
と言う事はデフはスルスル
（ＰＬＤ２は２１秒路面から使うようにしています）
んで、２３０よりは２４０
（２３０のパワーの出方はこの路面は難しすぎる）
タイヤは０５がベストの予測
日曜日、朝はマイナス気温、日中でも４〜５度だから路面はスケート場
朝一のウオームアップで路面チェック
タイヤをＸ１とＭ１を試す（０５が良いのは知ってるので試す必要はない）
Ｘ１は前への出方が不安定でリズムが取りにくい
Ｍ１はタイムは出せるが時間がやたらかかる、予選時間の最後にタイムが出る感じ
結果、デフをＰＬＤ２からＲＳ５スルスルに交換
路面が踏んばらないのでフロントキャンバーを＋２．５から＋２．０に変更
リヤートーは３．５度から開始
今回は特別ルール盛りだくさん
予選は１０分間での３ラップ立て続けベストでカレラカップと同じ
１８台を９台ずつＡ，Ｂメインに分けて２０ラップのスプリントレース
レース結果（タイム）から再度９台ずつＡ，Ｂに分けて２０ラップレース
更にもう一度同じことを繰り返して３レースやる
順位にポイントを付けて総合順位を決める
スタートは初めてのローリングスタート
予選１回目；
タイヤは迷わず前後０５
（２３秒路面ではグリップ剤の効果は疑問なので使いませんでした）
比較的前が空いた状態が続いてアタックがやりやすかったので遅いペースながらもトップタイムが出せました
後半は集団の中から抜け出せないので途中で切り上げましたが２２秒台連続走行が難しいくらいの路面です
予選２回目；
前のＦ１の予選タイムから路面は更に落ちてきたようなのでタイムアップは難しい
と呼んでギャンブルでリヤーにＭ１でトライ
前後バランスが悪くてタイムが伸びないのでヤメ
結果予選は１位、２位はｉｔｏ選手だが決勝では絶対に撒き返してくるはず
お昼休みはザッキーさん提供の「モツ煮」が温かくておいしかったよ！
決勝レース１
タイヤは迷わず０５をチョイス
路面が悪化すると読んでリヤートーを４度に変更
リヤーのリバウンドを少し減らします
怖いミネイブンやオヤカタは予選をミスってＢメインなのでｉｔｏ選手をマーク
スタートはローリングスタート、まずは順当にスタート
後ろからＩｔｏ選手が早めに仕掛けてくるが押さえる
序盤はタイヤが冷えているので丁寧に走る
数周して後ろのギャップが広がり始める
ｉｔｏ選手はなんで仕掛けてこないのかな〜？僕のミスを待っているんだな！
でもどんどんギャップが広がる、しめしめ
横目で見ると立ち上がりで辛そう
スプリントなので７〜８分だから集中も出来る
縁石を踏まない様に、右バンクでインに入りすぎない様に〜
で、大きな差をつけてトップゴール！！
これで２０ポイントゲット
レース２；
路面は更に荒れると読んでリヤートーを４．５度まで変更
タイヤは０５で変更ないがこの２レース目で勝てれば決まるのでリヤーにはニューを投入
このレースは第１レースの結果からミネイブン、オヤカタが上がってきているので気になる
スタートは無難にトップで周回開始
２番手のｉｔｏ選手が意外と早く離れて行った〜、しめしめ
２番手以降は混戦模様ですがボクのマシンは超安定
全く危なげなくトップでゴール！！
累計４０ポイントゲットで優勝決定！！
２０１８年度の目標は「最低１回は優勝したい！」でしたが達成してしまいました
ので、目標変更！２回は勝ちたい！
優勝が決まっているのでレース３は出走せずにコースマーシャルをやっていました
これはこれで楽しめました
最終結果は２位がｉｔｏさん、３位がＴｏｍ４さんでした
変形方式のレースでしたが楽しめました！
スプリントレースは楽しいよ〜
でも、気になるのは
「なんで勝てたんだろう？」
安定した車が勝てただけで腕で勝てたわけではないのでしょう
今年は安定から抜け出さすのが課題ですね
最近、パソコンが重くなったのか写真が貼り受け出来ません〜
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