封建的でした。役員の言いなりに皆動く、特に会長格の人がワンマンにしないと勤まらないなど。宗教関係の封建制をえぐると、昔の福祉会の問題に帰ってきます。僕も最初は役員命令に応じましたが、すぐバカらしくなり、従う事を止めています。それで良かったわけです。又、身障団体含む、世田谷の福祉関係も同じ体質がありました。
権威者に従いたい気持ちは甘えとはやや違うのかな。「権威主義」と言うしかないわけですが。
因みに、僕が会長格になる話も例の福祉会でありましたが、その場合、どうなったでしょうね。身障者がワンマン会長になる。そうなっても何も変わらない気がします。丁度、徳川9代将軍家重は脳性まひを持っていましたが、封建体制は変わらなかったように。聴覚障碍者やハンセン氏病元患者が会長になっても同じですね。誰がやっても、やればやるほど、会は悪くなる。福祉は民主的にしないと成立しないからです。
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