mixiユーザー(id:17922359)

日記一覧

例の漫画
2024年01月30日14:22

たつき諒女史が例の漫画を描いたのは1999年。若かったこともあるし、26年後ははるかな未来に感じられ、黙示録感覚で書いたように僕には思われる。一番描いたのは、「何か」起きた後の日本から起きる超助け合い社会。まず、多くの子を失った親と、親を

続きを読む

感受性
2024年01月29日14:32

 感受性だね。小説書きも、恋愛も。同根。 過去の僕を見ると、島田に行っていた時や90年代にダウン症児持つ主婦に恋愛したときは感受性高くなったようだが、島田小説書き続けてからさらに高くなった。だから、寂しい女性たちの求愛も受け入れ、それぞれが

続きを読む

28章を書いて
2024年01月28日10:48

 28章。こんなに多く書けるとは思わなかった。書けば書くほど、問題が出る。恐ろしいところに行ったし、ハンセン氏病関係にも言えるが、その様なことに無関心で政治家から民衆までお金ばかり求めていた昭和時代の日本社会はもっと恐ろしい。 しまいの方、

続きを読む

  人はどんなにやさしくても、閉ざされた状況下では、我欲に負け、残忍なこともするらしい。石油危機の少し前、新聞に精神病院で医師が患者に人体実験や頭部に電流を流す記事もあり、林田博士も読み、批判的な見方もした。ところが...。    昭

続きを読む

フェイスブック投稿から
2024年01月25日16:56

介護関係。男性利用者から女性介護士への求愛事件が深刻とよく聞く。施設、在宅の違いはない。わかる。男女は引き合うから。とは言え、立場とか双方の目的を考えると難しい。介護士は非常に困るね。僕が前に小説で描いた一園生の求愛事件は今は世間にありふれ

続きを読む

フェイスブック投稿から
2024年01月25日14:20

例の小説、新章書きました。明日見直して、公開します。今回は医療関係。やがて、前 書いたのと別の園生の恋愛事件も書きたい。 僕の後続の島田に行った身障運動家たちは、「どんなに重い障碍者でも、戀愛して結婚し、家庭持てるようにしないといけない。

続きを読む

愛絶ち
2024年01月24日10:40

ハンセン氏病元患者も、島田園生も、愛絶ちには違いなかった。でも、前者は親子愛、後者は恋愛。絶たれた愛は違う。両方行った人で、印象の強さが分かれたが、親子愛をより重んじる人はハンセン氏病関係がより印象的で、恋愛を重んじる者は島田が印象的。その

続きを読む

原罪
2024年01月23日13:49

 小説書き始めた時、カトリックの一旧友から「三浦綾子のように、原罪を描くのですか」と聞かれましたが、当時はその予定はなかった。でも、「信仰からいつのまにか、自分が神になる」のも原罪の現われの一つ。三浦綾子の足元には及ばなくても、それを描いて

続きを読む

小説から
2024年01月22日17:00

実験手術の場面で、敬虔なクリスチャンだった林田博士が次第に、自分が神になる錯覚の場面も書いています。そうなるとどんな恐ろしいこともするから、手に負えません。今のイスラム原理主義にも通じます。僕が観察した牧師たちにもいました。イエスが非常に戒

続きを読む

政治から
2024年01月21日15:57

自民党は総崩れ。政権交代しても結果は見え見え。日本の政治面でも、今年が崩れ、来年は混とん。経済だけでもなさそう。政治崩れ=予算があてにならなくなること。その国の経済落ち込みを意味します。 お金のかからない食べ物、医療、福祉などを早急に民

続きを読む

世界
2024年01月21日10:50

プーチンの侵略も、ハマス、イスラエルの戦闘もよくないが、マスコミはそれらの根を伝えているのかと。ロシアが戦争しやすくなった理由はナチスに始まったわけでもない。数百年前からイギリスと経済争いが根本だね。ドイツにナチスが出た根、イラクのフセイン

続きを読む

ロシアの恋愛を想う
2024年01月19日11:04

Я люблю тебя.ヤー・リューヴォブ・チュビュー。 ロシア語の愛の言葉。ロシア系の彼女にただ投げかけた。 しかし、今のロシアではその言葉もむなしい男女がどれだけいるのか。悲しいし、小さい時から日本で差別されただろうことを割り引いても

続きを読む

コロナ4年
2024年01月17日10:30

 コロナ、ウクライナ戦争とその大きな余波。他界された人たちの冥福は祈るが、それらからの経済混乱から歴史が急速に進んだ点は否めない。今回の震災もそうかもしれない。 コロナは克服できても、もうコロナ前の世界には戻れないし。それ以前から終末的だっ

続きを読む

震災と政治
2024年01月16日13:41

 今回の震災で高齢者や障碍者の政府対策の生ぬるさが露呈し、批判の声が早くも聞こえています。特に高齢者や障碍者は寒さに弱いですが、避難所の寒さ対策はどうなっていたのか。 与党の汚職も絡み、政府と与党を一体視する人も増え、日本でも政権交代のほか

続きを読む

真のデート
2024年01月15日10:32

何気ない花などを一緒に見て非常に楽しいと感じ合う異性が恋人。ごちそうも、ディズニーランドも必要ないわけです。お金がなくても、恋愛はできる。でも、今は商業に利用され、ごちそうや遊園地がセットになっている。本当のデートなのか、疑問ですね、 花

続きを読む

夢から
2024年01月14日10:35

 明け方、島田療育園にいたねたきりの野口栄一君の小さな声を懸命に聞き取っている夢を見た。若き日の思い出と共に、今していることでも。その要領で例の小説書いているわけだから。 小説のほか、求愛してくれた女性たちにもその要領でしている。役に立って

続きを読む

手話の恋愛表現
2024年01月12日11:12

調べるとロシア語の愛の表現は多様。日本語のそれも多様だし、何語でもそう。 ならば、手話もそうかもしれない。たくさんの恋愛表現があるはず。そのようなことから手話のことに入っていけば僕も関心持ったし、ろうあ者のある人と友人になれた、ろうあ者

続きを読む

恋愛
2024年01月12日09:22

恋愛や結婚も。確かに昔の雑居施設ではそれらはできなかった。しかし、世間も戦後のかなりの時まで親が相手を決めるお見合い婚が多かったし、その後は男は経済性、女は顔と家事能力で選び合う例が多い。それは恋愛でも何でもないわけで、差別以前にマイホーム

続きを読む

小説書き進めて
2024年01月11日16:01

例の小説、急がず、書き進めています。人体実験考察。山場の一つです。当時は精神病院で相当行われ、問題になりました。また、昔から各国の軍医が陰でそうしてきた。人は誰でもいつ病気になるか、わからないわけで、これもすべての人の問題です。 島田療育園

続きを読む

寒ささらに
2024年01月10日10:53

何かを書くことが好きな僕、異性パートナーに望むものは書いたものを読んでくれることだった。年を取ってからやっとわかった。一方、僕を好きな女性たちは一人一人性格は違うが、異性に声を掛けられたいで、共通している。だれでも異性に真に望むものがわから

続きを読む

復興
2024年01月09日13:40

 「暖かい福島、日本」は東日本大震災の時も言われ、助け合いの様子が世界に放送。でも、そうはならなかった。復興工事は東京の大資本会社が儲け、日本全体も経済格差、プアの人たちへの見下し、政治家たちの裏金汚職と、ひどくなった。今回もその繰り返しな

続きを読む

寒さ
2024年01月08日17:04

 「寒い」。震災地の今の人たちの気持ちはそれだけだろう。心身の別なく、寒さは猛烈につらい。例えば、去年の僕のコロナのセキよりもはるかにつらい。早く春よ、来い。それしか思えないと。われわれも心寒くなるが、そのあと、心も暖かい方が良いとと悟り、

続きを読む

今日もクリスマス
2024年01月07日11:00

 今日は東方クリスマス。昨日はイコン絵、今日はクリスマスの喜びをロシア系の彼女と分かち合いました。西方系の洗礼は東方正教にも通じると解釈して。「あれは東方だ、カトリックだ」みたいに分けて見るのはおかしいし、イエス様の見方ではないですね。もっ

続きを読む

フェイスブック投稿から
2024年01月05日10:48

以前、僕もかなり行った光明養護学校のクラス会。来る人とこない人に二分。僕も過去の振り返りを通して、何かを学ぶために行った。先生たち含め、それが目的だったようだ。だから楽しかった。そして、先生含め、友情を新たに発展させていた。恐らく、来なかっ

続きを読む

新章
2024年01月04日11:29

これから小説の新章書きます。 なぜ、そこに昔行き、今は書くのか。「自分とかなり共通点があるから」につきます。当時の医療や介護面、恋愛。当時は恋愛=マイホーム作りだったため、身障園生にはどうにもならなかった面。そのほかにもいろいろ。それらは色

続きを読む

フェイスブック投稿から
2024年01月02日10:00

日本の一番のコメディ番組の笑点・正月版を付けたら、大津波警報に切り替わった。自然現象とはいえ、元旦に大津波は明治以来、例はなく、これからの社会激変を予兆させるかもしれない。現地の人たちは大変です。お悔やみ申し上げます。

続きを読む

年賀
2024年01月01日09:56

 謹賀新年           龍 いかがお過ごしでしょうか。 僕は秋にははやりのコロナにかかりました。でも、特効薬も効き、今は元気です。 皆様もお体には気を付けてお過ごしください。 二〇二四年元旦        門松

続きを読む