信仰、愛、学問、労働、芸術制作など、有益なことを通して、初めて他人と友人になれる。仏典、歎異抄、聖書、コーラン、資本論とそのように読み取れるし、孔子の「朋有り。遠方より来る。亦楽しからずや」も、一緒に学ぶ友のことだと聞いている。　とにかく、

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なるほどねえ。僕が青春だった１９８０年ごろは、多くの会社員が会社に尽くすことを通してお金を得ていた。日本国もアメリカに尽くすことからの平和を。世界各国がそうだったかもしれない。　ならば、多くの人たちが欲しいものをストレートに求めなくなる

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　愛の作り方は，そのまま相手を愛することしかないね。それがわからない人は多いらしく、多くの説を聞いた。一部を紹介。　「結婚して家庭を作れば、愛はできる」、「友情や仲良し関係から、発展的にできる」、「何かを一緒にしていく内にできる」、「セック

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若い時、健全者と脳性まひ者の恋人が一緒に脳性まひ運動している姿をかなり見て、僕もいつかはそのように社会変革してみたいと思ったものです。マイホームの枠に合わなかったのか、彼らは結婚後、大体離婚していますが、その愛の価値は大きいわけです。また、

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僕と親しくしてくれたハンセン氏病元患者の伊藤まつさんが今日は昇天した日です。１９８５年。享年７７歳。今の日本をまつさんはどう見ているのでしょうか。

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昨日のニュース。恋人の父親を殺して、無職の男が逮捕。五体満足で無職の男なら、その父親は心配するのも当然。　それにしても、男は４３歳。女は４９歳。年齢に注目しました。どちらか一方でも、一度でも恋愛経験あれば、父親の気持ちも読め、賢くこなす。殺

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　一切の差別の大きな根に、恐怖感がありそう。特に、大家族制やマイホームの安定生活が崩れることへの恐怖感からのものが。それで明治以降、日本のハンセン氏病差別がひどくなったし。一族にその患者が出たら、大家族にしろ、マイホームにしろ、その安定生活

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　一切の差別の大きな根に、恐怖感がありそう。特に、大家族制やマイホームの安定生活が崩れることへの恐怖感からのものが。それで明治以降、日本のハンセン氏病差別がひどくなったし。一族にその患者が出たら、大家族にしろ、マイホームにしろ、その安定生活

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　一切の差別の大きな根に、恐怖感がありそう。特に、大家族制やマイホームの安定生活が崩れることへの恐怖感からのものが。それで明治以降、日本のハンセン氏病差別がひどくなったし。一族にその患者が出たら、大家族にしろ、マイホームにしろ、その安定生活

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　一切の差別の大きな根に、恐怖感がありそう。特に、大家族制やマイホームの安定生活が崩れることへの恐怖感からのものが。それで明治以降、日本のハンセン氏病差別がひどくなったし。一族にその患者が出たら、大家族にしろ、マイホームにしろ、その安定生活

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何のために島田に行ったのか。それに限らず、子供会や全生園行き、精神障害を持つＸ君との関わり合い、放送大学、福祉キャンプやクラス会、旅行会、子供向け文と言えるが、まずは自分を知り、真の自分になるためですね。今書いている島田小説とか、求愛してき

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卒業後、僕の行った所は崩れるか、多磨全生園みたいに重大な問題意識が隠されていたか、恋愛レスか、一精神障碍者の件のトラブルなど、何かあった。今思うと当然だったと。　１９７０、８０年代だった。当時の日本は経済、政治と安定していたが、上べだけだっ

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人権抑圧。ハンセン氏病元患者とか精神障碍者、島田の人たち、資本論に書かれている労働者の姿は象徴的なものにすぎない。本当は社会構造と時代状況ですべての人たちが抑圧されている。資本論には「資本家も資本蓄積を常に強いられる」とお金の奴隷になってい

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愛と仲良くは、一つは客観性の有無。「敵も、異邦人も愛する」は確かに客観性が必要。それがあれば立場の違う人の意向もわかり、落ち着いて付き合うこともでき、楽しくも関わり合える。仲良くは情感だけだから、相手の声も聞き合えず、エゴも丸出しになり

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東方復活祭を祝い、プーチン回心とウクライナには静けさ、ロシアの政治には光が来ますように祈ります。

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　訪問者たちだが、行って問題意識を持てないとどうしても「私は何のために行くか」と考えちゃうと。僕が島田に同行した人たちの多くがこのような自問的な話していた。問題意識あれば、思うこともないことだが。僕も福祉会で問題意識を持てない統合教育の話し

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結婚の本来は心の深い結びつき。恋愛とどう違うかと。僕の恋人たちの中にはそれで心が安定した例もあるし。これからさらに心結びつく相手が出るのか、すでにいるのか、わかりませんね。　マイホーム作りではないことは確かです。その最初は結ばれたと錯覚して

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今は施設でも恋愛は認められている。その根に注目したい。「入居者も個人として認められるようになったこと」と「個室完備」。この２つはコインの裏表。前者から個室化ができたとも、個室化から個人認めができたとも、両方言える。その結果の一つが恋愛自由と

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　母校の光明養護学校は通学制。でも、全寮制の所もある。小中学にそのようなところにいた旧友の一身障女性はものすごく寂しかったと。その理由、本人も昔の僕も、家族から引き離されたことだと思った。今の僕が察するに、個室もない、雑居状態が原因だろうと

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新約聖書によると、イエスは娼婦たちに関わったと。新聞同様、聖書の表現も偏りがあるから、「多くの孤独な女性たち」とも解釈できる。例のマグダラのマリアも娼婦だったのか、疑わしい。女だけでなく、取税人とかハンセン氏病患者みたいな孤独な人たちと共に

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今日は復活祭。もともと非常に孤独でしたが、ユダだけではなく、弟子全員、民衆全部からも裏切られ、十字架への道を歩いた孤独を察しています。イエスほど、孤独だった人は僕は知りません。　それから、世界平和とプーチン回心を祈ります。

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恋人たちの孤独は何も現代社会のせいでもない。いつの世でも人は孤独。仮に、昔みたいに早くから見合い婚しても、変わりなかったと。主婦でも寂しいから恋愛とか、酒に走る例は昔から多い。　しいて言えば、リモート恋愛で互いの孤独がわかるから、愛もそ

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　佐久のみなさんへ．　　　　　　　　　　4月。東京ではチューリップが咲いています。春ですね。　３月にはＷＢＣ、世界野球大会があり、ぼくも楽しく見ました。一ばん感動したのは、じゅん決勝の最後、それまで打てなかった村上選手がタイムリー・二

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１９７７年、僕は元患者の伊藤まつさんや、島田療育園の身障園生たちの深い孤独が直感的にわかった、伝わった。今思うと、僕自体が孤独感を持って自覚していたからだと。高校の時からそうだった。　大体、どんな人でも、自覚すれば、私は孤独であることがわか

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新しい子供向け書きました。後日公開。　気が付くに、書くこと、恋愛、ろうあ者理解は「孤独の自覚とバネにすること」で共通しています。僕に求愛する女性たちもみな深い孤独感がある。恋愛詐欺の女はそのそぶりはなく、言葉は軽いです。すぐわかる。また、一

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自分の過去を変えるとしたら、８０年代前半かもしれない。その時、「何しに全生園に行ったのか」の想いにとわられていた。ある福祉会の役員命令で行き、その役員たちも行った理由がわからないのだから、役員経験ない僕にわかるわけはないが。でも、その想いが

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