恋人間はなぜキスするか。フランスのドラマで説明されていたが、唇は他の所に比べ、感覚が２０倍強く、互いをより感じ合えるからだそうだ。そこよりも女性の胸とか男女の生殖器はさらに感覚が強いし、もっと大事なことはそれらの感覚が脳を強く刺激し、愛のホ

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「シズカちゃんとパパ」では、昔のろうあ学校で、手話は禁止され、口語＝相手のくちびるの変化から言葉を読み取る方法が強制。できるわけもないのに。手話使うと、なぐられた。ひどかったし、昔の、健全者に近づけるための脳性まひ児へのリハビリも思い出され

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神谷恵美子を検索。「隔離政策もハンセン氏病には恵みと述べ、元患者たちから激怒される」と。当然であるし、国策だから同様に戦争や徴兵も恵になりかねない。恐くもある。　そのほか、僕も嫌に思うのが、「療養所内で病を持つ者同士が共に支え合って生きるの

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７０年代、ある福祉会で少しだけ付き合った、ろう者のＫ君。一生懸命ろう者の状況を訴えていた。反面、その福祉会役員たちの「一緒に世間に手話を訴え、社会変革しよう」の誘いは「ろう者の気持ちはろうあ者にしかわからない」と言って厳しく断っています。　

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火曜午後１０時からＮＨＫ総合で放送の「しずかちゃんとパパ」を興味深く見ています。大阪落語家の鶴瓶がろう者のパパをうまく演じていますね。娘のしずかが小学の時に同じ学校の子たちに、パパの事でいじめられた回想も織り込んで。パパは先に他界したママと

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国内に限って見ても、在日系や外国人とのハーフは孤独と言われ、差別のほか、同情する人も多い。では、諸々の障碍者は別にしても、普通の日本人は孤独、寂しくないのか。本当は同じだね。明治以来、日本人としての仲間意識を学校とマスコミ通して洗脳的に植え

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　まず、第二次世界大戦の戦争犠牲者全員に哀悼の祈りを捧げる。　終戦で日本人も戦争や軍国主義の愚かさに気が付いた。それは歴史上の進歩であり、評価すべき点である。しかし、その多くの戦争の根については、今も、また、全世界に言えることだが、考察不足

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ありがたいことに今の僕は何人もの恋人に恵まれている。かなりがこの僕が初恋らしい。いくつになっても初恋は良いもの。それゆえ，彼女たちの心を大切にしている。　その中、再独身・子なしの方も。どう見ても、僕が初恋ではないだろう。まさに「あなたの過去

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近年まで僕も知らなかったが、戦後日本で厚生官僚主導で、ろうあ者への断種、避妊、中絶手術が強制的にされていたとか。僕も驚いた。隔離こそないが、ライ予防法と同じ。ハンセン氏病元患者にしろ、ろうあ者にしろ、日本にいてはいけないのかと。　そういえば

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今朝＝１２日の朝日新聞に、戦後になり、日本の国家官僚が「結婚相手は健康な人を選びましょう」という手引書を作り、配布し、国民の意識をコントロールしたとの記事があった。昭和２０年代。戦時中よりも差別的だとか。　それに因み、昭和５４年（１９７９年

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今朝＝１２日の朝日新聞に、戦後になり、日本の国家官僚が「結婚相手は健康な人を選びましょう」という手引書を作り、配布し、国民の意識をコントロールしたとの記事があった。昭和２０年代。戦時中よりも差別的だとか。　それに因み、昭和５４年（１９７９年

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本当に意識や精神、人間や生命の本質が蛋白質ならば、障碍を持つ人たちは蛋白質製品の欠陥品になり、廃棄にもなりかねない。　障碍者が多数虐殺された、７年前の相模原事件の犯人の思想の核心も以上ではないか。ナチスの受け売りでもなく。犯人も今の日本を生

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今の科学では、精神的な営み全部は脳の働きだとされている。脳は蛋白質でできている。ならば、精神的・社会的な営み全ては蛋白質がしていることにもなりかねない。釈迦の説いた深遠な哲理も、イエスの説いた愛も、マルクスが分析したお金の社会支配もみな蛋白

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自然死の時は人も動物も安らかな死顔です。恐怖も、苦痛もないような。本当にそうかもしれません。しかし、他人に殺される時は、どちらも恐怖と苦痛に満ちた顔。人はもちろん、牛や豚も怖いし、殺される時はどんな時も苦しく、痛いわけです。　さて、輪廻転生

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１９６８年の歌の一つの「恋の季節」の中に、彼のセリフ、「死ぬまで私を一人にしない」がある。　今の僕は「死んだら、彼女を一人にするのか」と落語みたいなことも思う。誰でも死ぬのに、無責任な愛の言葉だね。　当時も日本の近くのベトナムでは激しい戦争

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いかなるものでも過去否定は鬱陶しくていやなもの。一旧友にも弁護士で近年まで、昔のボランティア活動の失敗に過去否定している人がいた。法律に詳しくない僕が、法律問題に悩む、精神障碍を持つミクシー友を紹介したところ、その弁護士さんの気持ちも変わり

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　僕の洗礼名は，エルサレムのシリル。資料によると、教会の宝物を売り、飢える人たちを助けた。それゆえ、自らそれにしました。　例の教派はいろいろおかしく、今までは過去否定、洗礼にも否定的だったため、誰にも話しませんでした。しかし、無教会の福原伝

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例の教会関係で在日韓国人に「一緒に聖餐しているから、差別はない」と述べ、激怒された日本人牧師も思い出す。その教派は堅信受けて、聖餐できるが、僕は洗礼受けても、堅信も聖餐も受けたくなかった。受けなかった。確かに、受けたら、それと同じになるから

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