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2024年05月13日14:24

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死後生

 結論から言えば、死後行方科学的解明は近いかもしれない。全生物の体を大きく包むオーラの写真が多く撮られ、科学者たちの間で研究。それは大きく、それに意識を認めると幽体離脱や臨死体験の位置とも符合するとか。脳の視覚野の代わりに「見えるシステム」が説明つけば、幽体離脱などが科学的に認められるし、そこから一気に死後解明に進む。死ぬ・枯れるとオーラは体から離れてどこかに行くことも確認されている。死後の意識消滅を特に恐れている高齢者たちの気持ちも死後生解明で安定し、身体も丈夫になるかもしれない。
 死=意識消滅は根拠がなく、一種の迷信だが、現代の唯物論からでたものだろうか。違うらしい。例えば、古代ユダヤにもあったと聞いたことがある。同インド、日本仏教にも。教会やお寺は、天国・地獄や輪廻転生を頭ごなしに信じ込ませようとした。それが救いだと。しかし、頭ごなしは釈迦もイエスも説いていないし、大切なことほど、人間は頭ごなしには信じられない。中世アジアやヨーロッパにも、死や殺しは消滅という見方が本当は主流だったかもしれない。そう考えると、中世にどこでも戦争が多かったのもわかる気もする。十字軍戦争はその一つに過ぎない。確かに死後生は証拠もなく、中世は電気も発見されず、見えるものは限られていたから、死=意識消滅が主流だったとしてもおかしくない。
 今日はここまでだが、僕の死生観の変遷も語りたい。

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