今日は女優、米倉涼子さんの誕生日ということで、彼女の似顔絵です。
現在「視聴率女王」と呼ばれているとか。
彼女は5歳からのクラシックバレエから、モデル、女優へと自らの意志で転身して行くそのバイタリティに敬服します。
特にミュージカル「CHICAGO」の主役の座をゲットしたのには驚きです。
ブロードウェー史上、日本人がアメリカ人の役柄を演じるのは初とのこと。
今回、彼女の顔をモノトーンにデザインしていて気付いたこと、それは西洋の大理石像のような、境界線が掴みづらいことです。
つまり、どこにでも引ける、しかしどこもベストとは言えない。
そんな雰囲気でした。
そんな、特徴を引き出すがは難しい中にも、デザインの面白さがありました。
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