アウラのベスト・アルバム『ルミナーレ』がリリースされた。
彼女たちにとって久々のアルバムで、Epicから古巣のtoeraレーベルに戻ってのリリースとなる。
今日はそのアルバム・リリース記念コンサート。会場は近年の夏の主戦場となっているJTアートホール・アフィニス。
夕方からかと思っていたら、夜からだった…。
土曜は夕方からの方が良いなあ…。
アウラ
畠山真央、池田有希、菊地薫音、奥脇泉、星野典子
01.春 第1楽章(ヴィヴァルディ、shezoo/編曲)
02.ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡、河井英里/編曲)
03.ずいずいずっころばし(わらべうた、畠山真央/編曲)
04.でんでらりゅう〜あんたがたどこさ(わらべうた、畠山真央/編曲)
05.若い娘(16世紀フランスのシャンソン)
06.七つの歓び(モンセラートの朱い本、より)
07.花(御徒町凧&森山直太朗、畠山真央/編曲)
<休憩>
08.アヴェ・マリア(カッチーニ、長生淳/編曲)
09.ジュ・トゥ・ヴ(サティ、shezoo/編曲)
10.アメイジング・グレイス(伝承歌、shezoo/編曲)
11.鳥の歌(カタルーニャ民謡、長生淳/編曲)
12.アルハンブラの想い出(タレルガ、長生淳/編曲)
13.ユー・レイズ・ミー・アップ(B.グラハム&R.ラヴランド、坂部剛/編曲)
14.トッカータとフーガ ニ短調(バッハ、長生淳/編曲)
<アンコール>
15.アニー・ローリー(スコットランド民謡、坂部剛/編曲、新井秋生/作詞)
ベスト・アルバム収録曲は、01、02、07、08、10、11、12、13、14。
今回初演が、04、05、06。
03と04のわらべうたが良い。民謡も含めた日本の歌はアウラのレパートリーの柱になりうるような気がする。
やたらと日本語の歌を増やすことには賛同しかねるところもあるのだが、こうした曲は大歓迎だ。
モンセラートの朱い本の全曲レパートリー化も再開されたようで喜ばしい。
08と11はリード・ヴォーカルが替わったことにより曲の印象が一変した。
良い悪いではなく、全く違うものである。
今回はメンバーの畠山真央の編曲が多かったことが目立つ。
メンバーそれぞれの個性を生かそうとする好ましい編曲である。今後は編曲家としての彼女にも注目していきたいし、アウラにとっても大きなセールスポイントになるだろう。
久々の新譜リリースということもあって、終演後のサイン会はとても長い列だった。
やはりコンスタントにCDを出さなければならないと思う。
まずは現メンバーでアルバムを作る必要があろう。
なんにせよ、楽しいコンサートだった。
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