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2017年07月05日20:59

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夏でもひんやり、等々力渓谷。

7/3(月)は、ぼくが所属している「船団」の東京句会。つづく7/4(火)は、インターネット句会の吟行。俳句漬けの2日間だった。

電車その吟行は、等々力渓谷。ここは知らない人は、ゼッタイにビックリすると思う。東急大井町・ 等々力駅から徒歩5分。渋谷からでも、20分ちょっとで、ホンモノの渓谷が出現する。

走る人この日は、九州に台風が発生。前日の夏が後退してしまい、「蝉しぐれ」「辱暑」など、夏ど真ん中の季語が封印されてしまったのがザンネン。

渓谷の一番深い滝ツボの横に甘味処の「雪月花」があって、餡みつ、心太トコロテン、冷やし汁粉などの夏の季語で、大量に俳句を制作。また、ここの女将さんが美人なので、それも詠み込んだりして。

電車場所を変えて、新宿のLタワーのライオンビアの個室で10名の句会となったのだが、乗り換えがタイヘンで、膝の痛い方には申しわけないことをしてしまった。

ペン俳句の会は頭もフル回転だし、感想を述べると大笑いもあって面白いが、歩いて〜俳句つくって〜新宿に移動して〜清記して〜選句して〜読み上げて〜飲んで食べて〜感想を述べて〜と、7時間休みなし、疲れました〜。

帰りに、「カラオケどう?」というハナシも出たが、やめて良かった。追いかけるように、雨が降ってきたので。
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