「俳句もいいが、マージャンもいい」「俳句もいいが、カラオケもいい」という話題となって、とりあえず「来月の句会の前に集まって、カラオケやろう〜」となったのが、先月の句会の二次会でのこと。
4人のメンバーのはずだったが、ひとり都合つかずで3人。場所は、銀座のカラオケ館。数寄屋橋交番の宝くじ売り場の、外堀通り(西銀座通りとも)向かい側。
半分ガラス張りになっていて、内部が見えないが、入ったら広々としたロビーがあって気持いい空間。後で知ったのだが、全国のカラオケ館の総本店だったのだ。
部屋は、3階の外堀通りの見える部屋。正面に日本で一番当たる宝くじ売り場。その手前に銀座の柳。行き交う人〜で、まさに銀座のど真ん中。
みんなおっさんだから、ほとんど懐メロ、グループサウンズ、替え歌、一部イタリア民謡などなど〜。
懐メロの映像なんかも、デジタル・リマスターしてあるし、音もいいのでみんな快調。歌いまくってたら、2時間半で31曲になっていた。
わたしとしては、「有楽町で逢いましょう」を有楽町ど真ん中で歌ったのがカンゲキだった。ここは昔、朝日新聞社があって、父に良く連れて来られた地。真下に「有楽町で逢いましょうの歌碑」もある。
ここの料金、オトクなのが、平日の昼間フリータイム。11〜18時まで、1200円+ワンドリンク料金、つまり1500円くらいで、歌い放題。会員になると900円+ワンドリンクで更にオトク。という事なので、さっそく会員になった。
カラオケ館は、各地にあるから、このフリータイムを上手く利用して、句会にもいいな〜と思ったのであった。
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