映画「沈黙−サイレンス−」

信仰の自由のない江戸時代、キリスト教を布教しようとした神父やキリシタンにとって、神とはナンだろう〜、という重いテーマ。

実は、中学校の頃、遠藤周作の原作を読み、うなされるほど深刻に受けとめていた。今回、映画を見てアタマを整理することができ、ほんと、ヨカッタ。

ケッコウ長い映画で、退屈かと思っていたら、途中からどんどん面白くなって、楽しめた。久々の窪塚洋介がシリアスな役で驚いた。


沈黙−サイレンス−
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