8月26日(金)
さて、いよいよメインイベントのミクさんシンフォニーだ。5時半ごろ会場の東京国際フォーラムに到着。
![フォト](https://photoservice-imagecluster.img.mixi.jp/v/dbd908066896dd2018ddff5cd185b10fd65c63be87/66735659/photo/picture/2615005_2226074030_35small.jpg)
伝統あるAホールがみくみくになってます。
物販はほぼコンプリートしたが、バッジが売り切れ。もっと早く来るべきだったか。会長さんに譲ってもらったA席をもっているのだが、スペシャルグッズ欲しさにS席チケットを買うという暴挙を敢行した。上の写真のコンダクターミクTシャツとクリアファイルが入ってたので、もとは取れた。S席とはいえ端のほうなので、会長さんと一緒に中央のA席で聞くことにした。
オーケストラでミク曲を聴くというコンセプトなので、歌と映像には期待していなかった。が、「ハジメテノオト」など、ミクが歌っている曲もけっこうある。スクリーンに映像の出る曲も多い。
初期曲メドレーの中に大好きな「えれくとりっく・えんじぇう」が入っていたので、随喜の涙を流した。
「結ンデ開イテ 羅刹と骸」は最高だった。新しく用意された動画が素晴らしい。
私はストーリーやビジュアルにはうるさいが、正直言って音楽はあまりわからない。が、フルオーケストラで再現されたミク曲は迫力満点で、とても楽しめた。その中でも血が騒ぐ名曲と何か違和感のある曲が混在している。終演後会長さんと話して、納得した。
「裏表ラバーズ」や「初音ミクの消失」は早口のミク声あっての曲でなので、メロディだけ奏でられても単調なのだ。それに比べると「ビバハピ」「メルト」「千本桜」などは曲だけでも十分に楽しめる。オーケストラに向き不向きがあるということですな。
アンコールの「ぽっぴっぽー」は満場の手拍子が鳴り響き、大盛り上がり。うれしいサプライズだったなあ。美人の実物ダンサーもよかった。大感謝祭のアレとはえらい違いだ。
うれしい心遣いは、なんとすべての場内アナウンスをミクが担当していること。こんなのミクライブでもなかったぞ。途中で司会のお姉さんが「ここからはスクリーンの写真を撮ってもいいですよ」ええっ!何かと思えば、ミクさんがLUXのコマーシャルに出演するというお知らせだった。
![フォト](https://photoservice-imagecluster.img.mixi.jp/v/fefeaebdb2598da073f33786da5ec52418cf6fdaa6/66734f2c/photo/picture/2615005_2226072078_214small.jpg)
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![フォト](https://photoservice-imagecluster.img.mixi.jp/v/d654e5b5110893d25c1846506ce7c4c6d308d95027/66735ce1/photo/picture/2615005_2226072069_32small.jpg)
かわいいし、よく動く。ゲームオープニング並みのクオリティだ。アデリーナ・ヨハンスンとかいう女優と共演するらしい。それは別に嬉しくない。どの程度の女優か知らないけど、ミクさんより格上ということはありえないからね。
本公演のCDを予約してポスターをもらってから帰路につく。会長さんたちが秋葉原まで付き合ってくれた。フードコートで夜食をとってから、マジミラでの再会を約してお別れした。お疲れさま、ありがとう。
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