日本時間で今朝、AP Music Awardsの表彰式が行われた。
BABYMETALの受賞はならなかったが、そのパフォーマンスで話題をかっさらっていった。
かねてから注目を集めていたのだが、メタル・ゴッドと称えられるロブ・ハルフォード(ジューダス・プリーストのヴォーカリスト)と共演を果たしたのだ。
これを事件と言わずして何と言おう。
メタル・ゴッドがBABYMETALにメタルとしてのお墨付きを与えたということだ。
アンチやヘイターは相変わらずかまびすしいが、そこに一石を投じる出来事だったことは間違いないだろう。
まずはベビメタが『KARATE』を披露し、ロブを招いて『Painkiller』と『Breaking The Law』を演奏した。
なんとSU-METALとメタル・ゴッドのツイン・ヴォーカルである。
しかもバックは神バンド。
さらに、YUIMETALとMOAMETALはギターを弾いている。(実際に弾いていたのかアテフリなのかはよくわからない。ただ、仮にアテフリだったとしても今後の展開に期待を持たせるパフォーマンスだったと言えよう)
私はBABYMETALのファンであるし、ジューダス・プリーストも昔から大好きだ。
だからこのコラボレーションは嬉しいし、ロブが彼女たちを支持してくれているのも嬉しい。
胸が熱くなるのを禁じえない。
今度はジューダス・プリーストをバックに彼女たちが歌い踊るなんてことがないかなあ、などと夢を描いてみる。
ロブのハイトーンは健在だった。
そして堂々と渡り合ったSU-METALも素晴らしい。
さらに神バンドの演奏の上手いこと。
メタル・ゴッドと呼ばれる重鎮は新しい風を捕えることを厭わなかった。
ジューダス・プリーストもかつては多くの批判に晒されてきた。二流のハードロックと言われ、メタルにシフトしてからも新しいことに挑戦するたびに物議を醸した。彼らは決して安穏な道を歩いてきたわけではない。
だからこそ「新しいもの」に対して寛容であり、むしろ歓迎するのだろう。
メタリカ然り、スレイヤー然り。
世界に名を轟かすビッグネームの多くはBABYMETALに対して好意的なのだ。
そして、表彰式の前にグラミーがインタビューをしたという話も…。
もしかしたらグラミー賞にノミネートされるのか? なんて夢を見たくなるようなニュースだ。
彼女たちに快進撃はまだまだ続く。
今週末はフジロック。
もしかしたら最大のアウェーとなるかもしれない国内ロックフェス。
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