えんどう達也氏の事務所開きのご案内
来月告示される千葉県野田市の野田市長選挙で、保守系無所属のえんどう達也氏が立候補します。ついては、来る5月8日(日)の10時から、ホテルグランボアにて事務所開きが開催されます。お近くの方は、ぜひ応援にお越しください。
えんどう達也氏は、野田市議会議員に2回当選し、毎回ぶっちぎりのトップ当選してきました。出身校は、台湾国立中山大学大陸研究所卒業という変わった経歴の持ち主です。●プロフィール
http://profile.ameba.jp/endotatsuya/
つくばエキスプレスが開業して、人口が増え続けているお隣の流山市に比べて、キッコーマン醤油以外、これといったセールスポイントがない野田市(あくまで流山市民から見た野田市のイメージ)は、このままでは人口減少に歯止めがかからなくなる危機感から、えんどう達也氏は立候補を決意されました。
コンパクトシティの実現で街の活性化と市民アンケートによる市民総参加の街作りを目指しています。それに欠かせない市政の刷新として、職員との意思疎通を図る座談会を実施。風通しのいい市役所をつくり、たらい回しのないワンストップサービスで市民に汗を流す市役所に変えることを目標にしています。
これらは、既に先行して流山市の井崎市政で取り組んできたこと。流山市をお手本に、市政刷新を目指すえんどう達也氏に流山市民もぜひ応援をお願いします。もちろん井崎市長も応援しています。
現在現職の市議たちの応援は得られていません。しかし、市内の随所にシンボルの『市政刷新』の登り旗がはためいていて、無党派的な支持の拡がりを見せています。若さと行動力のあるえんどう達也氏の人気の高さは、市議選に応援に入ったときから肌身で感じていました。
対立候補が配ったチラシと比べると、若さと感覚の違いが歴然とします。あまり対立候補を具体的にあれこれ言えないのですが、とにかく首都圏のベットタウンである野田市の市長候補というよりも、合併前の旧関宿町の町長候補かと思えるようなデザインと政策。田舎の香水と昭和の香りが漂ってくるチラシを見るにつけて、こういう古いタイプの街の顔役が市長になっても、旧態依然の市政しかできないのではないかと思います。
少子高齢化による首都圏各都市を覆う人口減少に、都市間人口争奪戦は激化しています。この急激な変化について行けない自治体は淘汰されて、やがてはお年寄りばかりのゴーストタウンと化するでしょう。そうならないためには、問題意識をハッキリ持っているえんどう達也氏が市長に就任するほかしか野田市の未来はありません。
どうか若さと行動力溢れるえんどう達也氏に応援をよろしくお願いします。
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