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日記一覧

遅まきながら、スラダンデビュー。 やっと映画『THE FIRST SLAM DUNK』を見てきました。これまで原作もアニメも全く触れず、バスケットボールの知識もない門外漢としての鑑賞でしたが、それなりに楽しめました。やはりエンディングに向けて怒濤の主人公チー

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「もちもちの木」野田店に仕事帰りに初めて立ち寄ってみました。 看板もなくのれんだけの同店は、かねてよりの謎のスポットでした。しかもお昼時には長い行列ができるのです。あの人たちは何を目的に並んでいるのかさっぱりわかりませんでした。そして人の噂

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映画『ヴィレッジ』作品レビュー 人の目を気にし、多数派に流れる。立場が下の者に責任を押しつける。同調圧力や不寛容がはびこるムラ社会は、現代の縮図のようです。 「新聞記者」の藤井道人監督の最新作は、人間のそんな愚かな側面を浮き彫りにしていく容

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埼玉に住んでいる人なら、わざわざ足利フラワーパークまで出かけなくても、野田線の牛島に見事な藤棚があるのをご存じですか。藤花園の藤は現在ちょうど見頃を迎えています。2日間連続で夏日で見頃が終わるのも早まりそうです。なるべく早めの来園をおすすめ

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丘の山頂付近をつつじが埋め尽くす笠間のつつじが満開になっています。笠間つつじ公園笠間市街の東にある標高143mの富士山中腹から山頂に整備された公園。もとは1967年に始まった市民の一株運動から誕生した公園で、約7万平方メートルの敷地内に霧島、久留米

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映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」作品レビュー 主演が坂口健太郎というだけで、全く内容を把握しないで観に行きました。しかしある程度ストーリーを把握するとかしていかないと、最後まで全く意味は分からず映画は終わってしまいました。 その原因は

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映画『ザ・ホエール』作品レビュー  映画を見ていて、この役は絶対にこの人にしかできなかっただろうと思えた時、物語に一層、引き込まれる。その最たる例ではなでしょうか。 「ハムナプトラ」シリーズなどで人気を博しながら、心身に不調をきたし、ハリウ

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映画『AIR/エア』作品レビュー  1984年を舞台に、当時アディダスとコンバースにバスケットシューズ業界を席巻されていたナイキ、その部門の立て直しを命じられた主人公が、一人のバスケ選手と一足のシューズに全てを賭け挑む姿を、奇跡と感動とともに描い

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 ある県会議員候補は、ご近所迷惑になるからといって、支援者からの辻立ち演説をすべきだというたびたびの提案を却下。人家のなさそうなところで、時折通過する車に手を振っていたそうです。また、あるFacebookの友人は「選挙カーの一括禁止を法案化すべき!

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映画『シング・フォー・ミー、ライル』(吹替版)作品レビュー 舞台はニューヨーク。 ショーマンのヘクターは古びたペットショップで、魅惑の歌声を耳にします。歌っていたのはなんと、一匹のワニでした。 ヘクターはそのワニのライルを相棒にしようとします

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映画『パリタクシー』作品レビュー フランスを走るタクシー映画と言えば、リユツク・べッソン製作・脚本の「TAXi」シリーズを思い浮かべてしまいますが、派手なカーアクションはもちろん一切なし。 かつてのフランス映画がそうだったように、パリという町に

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映画『仕掛人・藤枝梅安2』作品レビュー 池波正太郎原作の同名時代小説の映画化第2弾。はり医者と冷酷な仕掛人の両面を持つ梅安を豊川悦司が演じ、色気と諦観漂うダークヒーローを創出しました。 前作は、梅安は、実の妹の殺害の依頼を受けて、紆余曲折の

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映画『生きるLIVING』作品レビュー 本作は数ある黒澤明監督の傑作の中でも、指折りの一本である「生きる」の英国版リメーク。黒澤と橋本忍、小国英雄の脚本をノーベル賞作家のカズオ・イシグロが脚色、日本ではなじみがないが国際映画祭では常連のオリバー・

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映画『マッシブ・タレント』作品レビュー ニコラス・ケイジが自身をモデルにしたニック・ケイジを演じたコミカルアクション作品です。劇中「ニック・ケイジ」と名乗ってはいるものの、その本名と役柄はニコラス・ケイジご本人そのもの。ところが劇中のニック

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来年の日帰り温泉コミュのオフ会の下見で山梨県の大法師公園へ行ってみました。山梨の桜の名所を代表する大法師公園は全山2000本の桜が満開。日本の桜の名所100選にも選ばれています。実際に足を運んでみると、桜並木とは違って、山一面に密集して植えられて

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