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2015年05月28日02:37

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栗原類さんの発達障害は「障害」なのか? 強い個性が世の中を変えていく

発達障害告白の栗原類、ブログで思い「”笑っちゃいけない”と思わないで」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3434051

　昨日放送のドラマ『Dr.倫太郞』でも、サガン症の少年が登場していました。他人とのコミュニケーション能力が発達できていない分、医学的には解明できないくらい、天才的な感性の閃きを発揮してしまうのです。
健常者でもコミュニケーションが苦手で無口な子供はたくさんいます。そうした一面だけで『障害』と決めつけ、せっかくもっち併せた素晴らしい才能まで否定していいものかどうか。
　昨日見た映画『ビリギャル』でも描かれる、人の可能性を信じてあげることがとても大切な考え方ではないでしょうか。

　追伸
　ヒットしているだけに映画『ビリギャル』はなかなかの感動作でしたよ。予告編の作りが軽すぎるので問題ですね。

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