福島除染作業に2年ぶりに復帰しようと、情報収集していたら、画期的な現場を紹介してもらえました。
原発発電所内の軽作業で、瓦礫を集めたり、塩ビの軽い配管などを運んだり至って思いものを持たない作業なのに、発電所内ということで、実働時間は一日2時間×2回だけ。これで17000円も貰えるのですからいい仕事です。
おまけに日曜日も稼働していて、1ヶ月休み無く働こうと思えば働けます。逆にお金が貯まって、温泉旅行や海外旅行に行きたいと思えば好きなときに自由に休暇が取れるのだそうです。研修を受けるにはもってこいの環境ですね。
これまで発電所内の仕事を避けてきたのは、線量の問題があったからです。別に放射能は怖くないけれど、一定の線量を超えてしまうと1年間は除染の仕事ができなくなるので、それでは困るからです。
ところがこの仕事は原発発電所でも中心部を避けた作業なので、ほとんど放射能がないところが多く、1年間働いても線量チエックに引っかからないのだそうです。
事故のあった原発発電所内部の作業だと高線量を連想してしまいがちですが、実際はそんな発電所内部でも放射能が出ない場所があることから、その周辺部でいまだ帰宅困難地域に指定されているところでも、安全な場所は多いだろうなぁと思ってしまいました。
自分も働いてみたいというか違いましたら、メールお待ちしています。
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