先週の寒さが嘘の如き陽射と暑さ(と言っても間違いではあるまい)に、周りは『暑い』と言っているのを聞きつつ、未だ上着を離せないでいる。
それでも肌掛は無くとも寝られる様になり、日中とて短外套の内張は余計になりつつある。
土は順調に“成長”し、若葉も多く出ている…悔やまれるのは腐食物に集る蠅達で、毎年駆除には憂慮する。
蠅取紙を試行錯誤しつつ仕掛けるが、今年の縛果は(今迄の処)芳しく否く、蜘蛛を放つ事を真剣に考えている。
兎角も暖かいのは有り難い…決して高くない躯骸性能の抑制因子が一つでも減るのは光熱費高騰を差し引いても得る処は大きかろう。
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