最近は深夜帯に目覚めるのだが冬季のこの時間は辛い…陳者、特に末端部の冷えが激しい上に昨今の光熱費高騰から暖房を点けるのが憚られる。已む無くラジオを流すのだがどうにも騒がしく思われて落ち着かない。 風音を聞くだけで寒々しい中、どうにかもう一
昨夜は病院勤務でもあり暖房が効いていたので苦を漢字なかったが、今朝の冷え込みの厳しさは躯骸に沁みる。 何者、スト−ヴを点けても熱が伝わってこない…元来から屍体に近しい体温調節機能なれば、如何ともし難いのは宜哉。
昨夜からの降雪は各地…特に北部や山間域での混乱が続いているらしい。堺でも列車運行に支障を来し、JR阪和線は各駅停車の予定が立たないと言っていた。 朝の速報では『運転見合わせ』との事だったが、兎に角半時間程早めに家を出て、どうにか常刻と同じ
極寒波予報と朝の冷たい雨に閉口して、公休であるのを幸いとしてスト−ヴを点けて炬燵に潜る…結局、部屋から出る事も無い儘、一日を終えた。 明日は仕事があるので已む無く出ねばならぬが、鉄道が止まったなら如何にすべきだろうか。
比較的過ごし易かった昨日と打って変わって、週末から来週の厳しい寒波は早くも(少なくとも先触れは)到来している様で、言い得ぬ躯調悪化に囚われる。帰宅直後にスト−ヴと炬燵を入れて葡萄酒を新たに開ける。 背中を火で炙りつつ酒杯を傾ければ、どうに
原油価格高騰の折、躯調を優先しつつ炬燵に潜る中、週末に次の寒波が予報されている。職場は病院と言う特殊な環境故、突然に暖房が切られる事はあるまいが、それでも節約が声高に聞かれるのは否めない。 中国は春節で膨大な者を倭国に送り込む様だが、私的
夕刻から降り続く雨は時節に合わぬ温かなものの様だが、それでも躯骸は軋みを上げている。特に最近は左肩と肋骨が亜脱臼の如き異音を放ち、それなりの痛痒を伴い私を苛む。 静かな雨垂の音は帰宅直後に一刻熟睡した私には現世に呼び戻す楔の様に益々目を醒
明日は天候が崩れるとの予報でもあり、今朝は蒲団を干して炬燵で酒杯を干しつつ傍らの本の山を繙く。昨年出掛ける毎に買い溜めたものに加え届いた焼酎や『ティーリキュール』もあるので昨日の憂さをのんびり晴らす事にする。 年末に録られたフィルハ−モニ
巷説的には松も明けて近畿は恵比寿社闌…明日は愈々残り福。ボランティアの出発式後に何所か廻ってこようと思っているが、果たして気力が残っているだろうか。 兎に角も、今年やらねばならぬ事は山積している…先ずは不調の給湯機を入れ換えねばならぬし、
神社詣での前に図書館に立ち寄る…思えば今年最初の参館である上に、無目的なものは終ぞ久しい。 私は本に“喚ばれる”事があるのだが、今日は「倭算」がそれだったらしく『塵劫記』の棚に辿り着いた。以前から興味はあったものの出逢えずにいたものが、今
最近では欧米の影響で幸運な様になっているが、古来は不吉(は言い過ぎか)な数字であった七…早くも一週間を過ぎてしまった。昨年末から駆け抜けてきたので無為に過ごたのでも否いのだが、焦燥感は拭えない。 取り敢えず七草粥を食べて氏神達を詣ってから
昨年の度重なる失敗は、それはそれとして、今年は新たな気持ちで臨みたい…何者、『癸卯は飛躍の年』と言われる由。 取り敢えず適当な資格を見繕ってみるも食指の動くものが無い中、認定介護福祉士が実質無料で取れるらしい記事を見る。 これには少なから