職場の看護師が「姓名判断士」講習受講を誘ってきた。数十年前に私が四柱推命を囓った頃には「〜士」的な物は聞かれなかったが、巷説的風潮で民間資格化したのだろうか。 孰れにせよ数冊ある手引書を書庫から掘り出してみようかと思いつつ、次年度資格試験
以前はある程度の飲酒か夜勤明けで充分疲労していれば、少なくとも東雲頃迄は寝られたものが、今日は既述の二項が揃っているにも関わらず寝られない。幸い炬燵は偉大で、半纏を羽織れば充分寒さは凌げる。 追い酒を傍らに置きつつ《密林》で幾つか注文した
夜勤明けからの眠気に苛まれつつ、それでも寒さ故に寝入る事の叶わぬ儘に陽は西に大きく傾いている…一度寝ると折角の《明け》と言う利点が消えてしまう様で、得てもおらぬものを失ったかの如き錯覚に陥るのは致し方無いのだろうか。
遠い昔から腰痛を託ってはいたが、久し振りに動けなくなった。痛みは頸を経て頭頂部迄響き、姿勢を入れ換えるのも一仕事…腕を動かすのさえ億劫な程である。 数時間安静にして按摩を施して漸く動ける様にはなったが、腰の挿す様な痛みと頸のそれは治まらな
深夜に目覚めて眠れずにTVを点けていると、シチリア島の世界遺産を空撮紹介する番組があった…昔、彼島を舞台に小説を書こうと調べていたのを思い出し、暇に飽かせて少し電網内を覗いて廻った。情報の最新更新が何刻かは判らぬが、強襲揚陸艦トリエステの
寒冷前線の亢進や気候変動の処為で躯骸の不調は相変わらずな中、未だ昨年の成績不振から立ち直れずにある精神の薬にと、普段は読まぬものも取り混ぜて濫読に勤しむ。 就中「日本百低山」は突出した選択であったが、他は然程に常刻と変わり映えしないものの
寒冷前線の亢進や気候変動の処為で躯骸の不調は相変わらずな中、未だ昨年の成績不振から立ち直れずにある精神の薬にと、普段は読まぬものも取り混ぜて濫読に勤しむ。 就中「日本百低山」は突出した選択であったが、他は然程に常刻と変わり映えしないものの
寒冷前線の亢進や気候変動の処為で躯骸の不調は相変わらずな中、未だ昨年の成績不振から立ち直れずにある精神の薬にと、普段は読まぬものも取り混ぜて濫読に勤しむ。 就中「日本百低山」は突出した選択であったが、他は然程に常刻と変わり映えしないものの
心臓が動くのを拒む様に不規則な脈動を打ちつつ、それでもどうにか働いている所為で胸を締め付ける不快感だけで済んでいる事に感謝すべきなのかも知れない。 休憩中に小説−最近は一冊しか鞄に入れていない−を読み終わりそうだったので、他のものと替える
心臓が動くのを拒む様に不規則な脈動を打ちつつ、それでもどうにか働いている所為で胸を締め付ける不快感だけで済んでいる事に感謝すべきなのかも知れない。 休憩中に小説−最近は一冊しか鞄に入れていない−を読み終わりそうだったので、他のものと替える
私的家族が英会話教室に通っていたのだが、先生的にコロナ禍で想う処があって阿波に引っ越す事にしたらしい。陳者、無農薬有機農法に拘って養蜂家に弟子入りする由。 この数年で様々な情報に接したそうだが、虚実入り乱れた電網界では不安が弥増す許りだっ
薄暗い箱の中で測った値がどうだろうと、私的には芯から寒さに震えている…先月の寒波に劣らぬ冷えは、昨日の暖かさとも相俟って全ての行動を阻害する。 勢い起床から出勤してしまえばどうにかなった処が、今日が夜勤入りとあって未だ蒲団に包まっているの