貸畑の夏野菜も粗方終わったが、苺苗は梅雨明けの今頃に『ランナー』を出す…肥料を惜しみ無く与えた事もあって、雑草が蔓延っている。 先日も抜き去りに来たのだが、夕暮れに阻まれ中途で断念…今夕は少し早目に出てきた。 それが幸いして(未だ充分で否
昨夕、漸く介護福祉士受験書類を申請した…同僚が早々と済ませていたものの『発送は葉月に入ってから』と聞いていた為、等閑にしていたもの。 兎角『十日程で届く』との事なので、後は“その時”にしておく。
颱風が四国から瀬戸内を渡り吉備辺りに上がり、それでも雨は降り続く中、庵での午後を麦酒の杯を手許に幻想怪奇譚を繙いている…故Lovecraft師を踏襲する文体は難解で、人称さえ故意に歪められている為、幾度も読み返さねばならず、弐拾頁に満たぬ小編にも
数年前に買った小説の映画化…大抵は原作の(映像の脳内補完故の)印象が先行してしまい、良くて“乙”でしか否い処が、存外絶望的世界観を佳く顕せていた様に思う。 『Child 44』の話であるが、あれ程暗くソヴィエト期の“空気”を描けるのも、現実世界の
躯の動く刻と言うのは概して忙しいもので、翻ってその様な折にこそ用事は片付くものらしい。 先日は夜勤明けから京都に廻り、昨日はボランティア後に知人を拙庵に招いた…今日とて仕事上がりで数ヶ所廻っていたりする(苦笑) 幸いにも梅雨は中休みで逆に
幾度目だろうか…華厳寺―所謂『鈴虫寺』―に参った。 列車連絡は固より、松尾退社前駅々前案内地図も座也にしか見ていないにも関わらず、無事到着…平日の雨天とあって、堂内にも遅延無く入れた。 夜勤明けで朦朧としていたものの、列車内で寸刻寝たのが
最後はJoshin高石店…エアコンを見繕うも室外機の寸法が判らず購入を保留する。 もう一つ予定にあったCDラジカセの(所詮は短期的消耗品として)廉価なものを買うに留める。 朝から動いて多少疲れた事もあり取り敢えず帰宅…昼餐に蕎麦を茹でて後、散髪に
次なるは天牛堺書店の買取専門店…畑からの帰路にあり連絡は良かった。 家人の持ち込んだものは殆ど値が付かず、買い取って貰えたのは三箱の内十冊剰り…相場を識る私的には妥当な処だったが、家人的には残念だったらしい(苦笑) 兎角も未練断てぬ数冊を
最初の畑は前回枝葉を剪として陽の当たる様にした蕃茄は存外立派な実を収穫出来た…逆に茄子が元気が無く茎丈もそう伸びておらず葉は虫喰いが多く心配である。 取り敢えずは苺周りの雑草を間引いて次に向かう事にする。