数ヶ月振りの書き込み…忙しさと電函の故障の処為で等閑にしていたものだが、唐突に気が向いた次第。 取り敢えず稀刻にでも書いてみるとしよう。
久し振りの日記…書く事が無かったので否く、忙し過ぎた故のもの。 堺東の血液センターに着いたのは、一〇時を少し回った頃だったが、当節では電網予約が当たり前なのか、献血出来るのは二時間後だと言う…迷ったものの、受付だけ済ませれば、取り敢えずは
就活から二度目の面接…それ自体は比較的良好なものであったが、果して採用されるかどうか。 帰路、最寄りにあった書店でNHK語学の教本を買おうとするが『4月から6月の再放送』らしい…これもコロナ禍だそうだが、余波は何処迄広がるのだろうか(嘆息)
毎年の様に被害を受けてきたが、今年も浣熊にやられてしまった。 今度は順調に育っていた玉蜀黍が殆ど喰い尽くされてしまい、僅かに数粒が口に入ったのみであった(嘆息) 農協でも駆除をしてくれてはいるらしいが、私的にも何か対策を講じるべき頃合なの
榕樹の苔玉が崩れて新芽が枯れるに及び、鉢に植える事にした。 丁度、天王寺で新しく洒落たものを買ったので、これに軽石を敷き、腐葉土を篩入れた…米研汁をやって風通しの良い窓辺に置く。 序でに梅と枇杷、向日葵の種を鉢に植える…久し振りに土弄りを
本来なら資格更新講習で出掛ける為予定であったが、昨今の熱病の処為で「遠隔」受講となった…交通費と移動時間が節約出来たのは僥倖と言うものだろう。 取り敢えず、次の資格試験受験に向けて、電網内を彷徨ってみるとしよう。
非道な異動から二ヶ月…日々陰鬱なものの通勤中等ラジオを聴いていると、色々考えさせられる。 丁度、日本放送協会第二で「二十四の瞳」の朗読がやっているのだが、主人公が教え子たちが出兵してゆくのを憂えて独白する場面や、浄土宗の『迷っている間も無
異動から一ヶ月半…曲りなりにも熟せる様にはなったものの、労働意欲は減衰の一途…遂に就活に入るが、果たして多忙な私は予定を組む事が難しい(嘆息) それでも斡旋社は熱心で取り敢えず中旬に面接を入れ込んでくれた。 一発で終わる筈もあるまいが、先
『非常事態宣言に於ける自粛要請の出口戦略』で、大坂の評価が上がっている…首相の無駄な声明に内容が無く、剰りにも不甲斐無い為のものであるが、地元意識的には嬉しく思う。 翻って、殆どのTV局で扱下ろし続けているにも関わらず、未だ露出のある事が理
夜間から突然の発熱があった…38度を超える高熱で、仕事は休むとしても病院に行かぬ訳にもゆかない。 然りとて昨今の状況では安易に診て貰えない…保健所に電話をするも、『掛かり付け医で受診して下さい』と言うが、医院の方は『ウチでは受けられない』と
巷説的にはコロナ熱で図書館や映画館,博物館が閉鎖される中、暫く振りに語学学習に勤しむ事にする。 取り敢えず露語と西語を基本からやり直すべくラジオ教本に加えて「ロシア語が面白いほど身につく本」と「スペイン語で読む星の王子さま」を買って来た。
『二週間の不要不急の外出自粛』強制が、野放図に『十日程』延長されるに及び、選抜高等学校野球大会も中止となった。 景気は全く先行きが見えない…増税以来沈んだ消費は年明けから更に落ち込み、これからの連鎖倒産で経済は十年は低迷する事になるだろう
混迷を深める世界にあって、内からインフルエンザ感染者が出た…検査して貰った医院でも『(コロナで否くて)好かったですね』と言われる状態を「狂っている」と思うのは郁子成る哉(嘆息) 私自身の罹患に戦々恐々としつつ日々を送るが、幸い未だ発症には
美術館や図書館、動物園の閉鎖に学校の閉鎖に至り、現政府は法改正して迄緊急事態宣言を出そうとしている。 外食等娯楽的外出が悪である様な声明を出し、遂には世界恐慌的混乱を齎している…全ては初期の「封じ込め」を演出する為の隠蔽施策が原因だが、今
先週末の首相の(言い訳じみた)声明で、既に深刻な被害を受けているホテル業や観光業に加え、給食業者迄が致命的な損害を被っている。 公営賭博や野球の他に相撲興業迄が無観客となり、経済は益々逼塞してゆく事になる…安倍氏の言う様に半月も籠っていた
中国から始まったコロナ熱禍は半月程の間に世界的混乱を齎した。 遂には極東島嶼国の無知蒙昧な首相が初期に行った「罹患者数の改竄」が社会的混迷を煽り、経済は致命的打撃を受けている。 株価はこの二日で一割が消失し、廃業や倒産は固より生活困窮者が
『暖冬』と謳われていても、主観的に充分寒い冬だったが、漸く温んできたのと鬱陶しさから散髪に行ってきた。 前回が増税前だったので、随分伸ばしてきた事になる…兎に角もすっきりしたので、風邪の倦怠感も忘れられるだろうか。 巷説的にコロナ熱で騒が
未だ好奇心は絶える事否く、特に最近は古事記,日本書紀等動もすると考古学に類するものに手が伸びる。 昨年、大仙古墳―堺では仁徳天皇陵を通している―が世界文化遺産に登録された事もあってか、関連書籍が多く出ている。 図書館でも読まれているのか、
中国で出た(とされる)新たな流感が、不安を煽る報道志向もあって世界的混乱を引き起こしている。 遂に禁足令の出ていた遊覧客船からも罹患者が(大量に)出た事で、既に初動を誤っていた極東島嶼国は更に混迷を深めている。 感染力や死亡率は先のインフ
恒例の会費制強制参加新年会も無事終わった…当初は『撮影録音禁止』を馬鹿らしく思っていたが、長が理念を失念していたのをみるに正当な要求であったと言わざるを得ない。 まぁ部外者に作らせたものを覚えていられる筈も否く、演説者の年齢を鑑みれば、台
夜勤明けから動いていると、暦が判らなくなる刻がある…今朝も慌てて起き出して支度を始めると、家人に公休であるのを教えられた。 壁の月暦を見ても直ぐには納得出来ず、記憶を遡って漸く得心した。 得をしたのかどうか判らぬが、取り敢えず知人に報せて
先日、ボランティア協会の新年会に行ってきた。 滅多に合わぬ者に会ったり『永年活動表彰』を受けたりと楽しい酒宴であったが、十年活動していると、周りは古希になっている。 改めて見てみると、知ってはいても解ってはいなかったのだろう。 刻の無常を
この数年、御籤では大吉を引き続けてきたものの、西宮神社には『大福』なるものがあると言う…鑑みるに『大大吉』『大々吉』なるものもあるのを聞くに、己の運を良いと思い上がっていた事を知らされた様である。 正月には「凶」が取分け少なくされているの
漸く休日らしい日曜を過ごす…朝も気にせず寝坊して昼前から借畑に様子を見に行く。 存外湿気ていたのか枯株等が燃え切らず、半分程を次に残す事になったが、それでも大根と(秋に抜くのを忘れていた)馬鈴薯を収穫出来たし、玉葱に肥料をやれたので是であ
各地で暴風吹き荒れる中、ボランティアで利休屋敷跡椿井戸に行ってきた…建築物の合間で旋風に凍えつつ観光客を待つが、当然に来る筈も否い。 一緒に配置された者が偶々同期ででもあり、無駄話をしつつ時間を過ごして終わる。
夜勤入りの今日になって、漸くゆっくり出来ている。 予定的には昨日の日記の通りだが、数時間の休養は(短いが故に一入)区外に染み入る。 いざ、寝られるとなると眠れないもので、年末に勝ったものや図書館で借りたのを繙いている…それも休息の過ごし方