日本アカデミー賞受賞式で、『永遠の0』が最優秀作品賞に。
最優秀主演男優賞で岡田准一に。(『蜩の記』で助演男優賞にも)
優秀監督賞が山崎監督に(ついでに『ドラえもん』で最優秀アニメーション作品賞もとったぞ!)
その他、優秀撮影賞も優秀照明賞、優秀録音賞、優秀美術賞、優秀編集賞を獲得しました。まさに今年の日本アカデミーの大半を総ナメにした作品となりました。
受賞式では、二冠を獲得した岡田准一が男泣きしたことがとても印象的でした。普段はあまり感情を見せない人ですからね。大河主演と併せて彼にとっても俳優として飛躍するターニングポイントとなる年となったことは間違いないでしょう。
次の主演作が楽しみです。
ログインしてコメントを確認・投稿する