おはようございます。
2014年12月7日(日)の朝です!
「感動する心を失わない」
毎日、ルーチンの仕事をこなし、時間に追われていると、
忘れがちなのが「感動する心」です。
人との良質な時間を過ごす、
美しい風景に出合うなど、
人それぞれに、感動はあると思いますが。
良質の芸術、芸能に触れることも、一つです。
今日は、渋谷・金王八幡宮社務所座敷で開催される
座敷舞の会『舞華会』を拝見します。
「たたみ半畳あれば舞えると言われる、
山村流の地歌舞は、
極度に簡素化、抽象化された振りや型で表現し、
美しい日本の伝統の美意識が詰まった舞です。」
昨年秋、新橋の金田中で初めて拝見した
山村流の「ゆき」
鳥肌が立つほど、
その美しさ、奥の深さに感銘を受け、
それから山村若女先生の地歌舞のファンになりました。
若女先生は、地元奈良でご活躍で、
東京にもたくさんお弟子さんがいらっしゃいます。
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今回は、地歌舞の代表曲三題、森荷葉さんとのお話
地歌三味線についてのお楽しみコーナーと、
初めての方にも楽しんでいただけるよう、
舞の見方や演目についてのお話等盛りだくさんな企画です。
◆日時…12月7日午後2時開演
◆会場…金王八幡宮社務所座敷(東京都渋谷区)
◆演目…江戸土産
茶音頭
ゆき
◆出演…山村若女
山村 若瑞
菊央雄司他
森荷葉(司会進行)
お伺いするのが楽しみです。
※写真は、今年6月に開催された、
渋谷・金王八幡宮での奉納舞のものです。
ここの禰宜さんは、オーストリアの方なんですね(*^_^*)
今日は、特段に寒くなるようです。
どうぞどちらさまも温かくして、
ゆたかな日曜日をお過ごしください(*^_^*)
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