マカフィーの更新が終了し、パソコンが軽くなった。動画はまだ見れない。環境かなんかを整備せねばならぬのだろう。電脳知識は皆無だが、今までもトラブるたびにおっかなびっくりでいじると、なんとか直っている。今回も楽観しています。
アーケードHARD「MOON」でエクセレント。あとはルカ歌を詰めてきた。
EASY「迷宮サイバネティックス」でパフェ、HARD「Just be friends」グレート、「black gold」クリアのみ。パフェ狙いを何度か失敗した。
ルカ『ロジカリスト』リン『レーシング』『クリスマス』『桜月』を購入。貯金は2000ポイントを切った。溜め込んでも仕方ないが、減ると心細い。また稼がねば。
読書日記です。
・レッド・プラネット 作:ロバート・アンソン・ハインライン
火星移民の少年ジムとフランクは、開発会社の陰謀を聞いてしまった。数百キロ離れた自分たちのコロニーに知らせるべく、学生寮から脱走した二人は凍てついた火星の大地をひた走る。
ハインラインにしては素直なジュヴィナイルだ。少年の勇気と行動力が前面に押し出され、人々が不正に立ち向かうというストレートな展開である。オリジナリティ溢れる火星人の文化や火星生物の生態が読みどころだ。ただ問題の解決法が基本的には西部劇と同じで、SF的着想によるものではない。そこが不満だが、軽いエンタメとして充分に楽しめた。★★★
解説の「すべてのSFはジュヴィナイルだ」という説には感心した。
巻末の資料によると、ハインライン作品でジュヴィナイルとして出版されたのは14作だそうな。意外なことに「ダブル・スター」は入っておらず、「宇宙の戦士」が入っている。このうち8作は読んでいる。あと6冊、ついでにやっつけます。
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