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2010年12月17日22:52

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アウラ@ルーテル東京教会

いよいよ12月も後半戦。来週末はクリスマスということを考えると、忘年会のピークは今日あたりかもしれない。かくいう私の職場も今日が忘年会。しかし、先に予定が入っていたのだ。
ラッキー! じゃなくて、残念…(ウソ)。

というわけで、今夜はアウラのコンサート。場所は東京でのアウラの本拠地のひとつ、日本福音ルーテル東京教会。女声アカペラをクリスマスに教会で、まさに三拍子揃ったコンサートである。響きのいいコンサートホールで聴くのとは異なり、清廉な響きが敬虔な気持ちを呼び起こす。アウラのクリスマス・コンサートは祝祭気分だけではないから、こういう場に相応しい。

クリスマス・コンサート自体まだ残っているので、プログラムの記載は今回もやめておく。

昨年は畠山真央を欠いた状態でこのコンサートを迎えたわけだ。あれからちょうど1年。再び五人でのコンサートに立ち会えたことに感慨深いものがある。
しかしなあ、真央ちゃんのMCは反則だろう。
思わずほろっとしてしまいそうだった。というか、たぬ〜はもらい泣きしていた。

ここでの初コンサートは2ndアルバム『カネンス』発売前だった。『ハレルヤ』が初めて歌われたんだっけ。もうずいぶん昔のことだ。あの頃に比べると格段にレベルが上がった。
まったく、成長した子どもの幼い頃を懐かしむような心境だぜ。

前々からいい曲だと思っていたのだが、今年はさらに『コヴェントリー・キャロル』がツボなのだ。哀しく切ない子守歌。今年に限ってはレクイエムのように響く。佐藤悦子の震えるような声での切々とした歌唱が胸に沁みる。

われわれとしてはアウラのクリスマス・コンサートはあと2回。23日の名古屋宗次ホールと25日のハクジュホール。

さて、新大久保は私にとって懐かしい場所でもある。
通っていた高校がここにあるのだ。いいことも悪いこともいろいろあった。
クラシック音楽を愛する文学少年、実は武闘派アメフトの選手、というキャラでいるのは気分良かった。
街並みは変わったようで変わっていない。確実に変わったのは韓流の店が増えたことだろう。新宿の職安通りに抜けるまでのホテル街はどうなのだろうか。以前は街角におねえさんが立っていたものだが…。
学校帰りに歩いていて、ホテルから出てきたカップルと出くわすと、たいてい向こうはバツの悪そうな態度を取る。そりゃそうだ。ホテル街を高校生が歩いているなんて普通は思わないよな。
しかし、すごいところに学校があったものである。
というわけで、帰りはホテル街を通って新宿まで歩いてみた。

あの学校もこの街も嫌いではなかった。
アウラはそんな郷愁もプレゼントしてくれるのだ。
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