アマオケの公演では、HPやチラシにクーポンコードが記載されていて、チケット手配時にそのコードを入力すると、割引あるいは無料になるということがある。
もともと安価なのにいいのか、と思いつつ利用させてもらう。
今日もそう。800円のところが0円になってしまった。
ガリマティアス・ムジクムという風変りな名前は、モーツァルトの『音楽のおしゃべり(Galimathias Musicum)』K.32から付けられたのだそうだ。
福田光太郎&ガリマティアス・ムジクム
印田千裕:ヴァイオリン *
01.J.シュトラウス:喜歌劇『こうもり』序曲
02.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 *
ec.J.S.バッハ:ガヴォット(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 より)
<休憩>
03.ドヴォルザーク:交響曲 第6番 ニ長調 Op.60
<アンコール>
04.J.シュトラウス:雷鳴と稲妻 Op.324
序曲 → 協奏曲 → 交響曲 という王道プログラムだね。
『こうもり』の序曲は華やかでオープニングに相応しい。
堅実な演奏という印象。
印田千裕というヴァイオリニストは録音でも実演でも聴いたことがない。
繊細なヴァイオリン。メンデルスゾーンに相応しいとも言えるが、線が細いという印象。
これは好みの問題だが、この人でなければというものは感じられなかった。
アンコールのバッハは装飾を加えて意欲的だったが、流れを滞らせてしまっているように感じられる部分もあり、効果的とは思えなかった。
ドヴォルザークの6番はいい曲だと思う。
第3楽章のスケルツォは事実上もうひとつのスラヴ舞曲だよね。
演奏は楽章が進むにつれ乱れが感じられ、そこが残念だった。
とはいえ、なかなかの力演だったと思う。
前半でソロを弾いていた印田さんが1stヴァイオリンの末席に座っていたと思う。
アンコールはいい出来だったね。
ゲリラ豪雨の季節、タイムリーな選曲?
会場に向かう途中、雷雨に遭ってしまい、傘をさしても無意味で、ずぶ濡れ…。
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