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2026年04月05日22:53

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東京プロムナード・フィルハーモニカー@杉並公会堂 大ホール

今日は夜に予定があって、昼間をどうするか悩ましいところだった。
で、探してみたら良さげなのがあったので行ってみることにした。

佐藤迪&東京プロムナード・フィルハーモニカー

01.ショスタコーヴィチ:祝典序曲 Op.96
02.ハチャトゥリアン:組曲『仮面舞踏会』
<休憩>
03.ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 Op.47
<アンコール>
04.ハチャトゥリアン:剣の舞(『ガイーヌ』より)
05.ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲

前半はどちらもきちんと聴くのは初めてだ。
オケはまとまりがよく、金管が巧いなあという印象。

メインのショスタコーヴィチの5番。
もう『革命』という標題では呼ばなくなったようだ。
どう乱暴に聴いても終楽章が歓喜の音楽とは聴こえない。
まあ、複雑な背景は置いておいたとして、彼特有のダブルミーニングに溢れた曲ということなのだろう。
良くも悪くもわかりやすい。(と思わせるだけで、実際は難解なのかもしれない)
なんだかんだ言いつついい曲だと思う。彼の最高傑作ではないにしても。

休憩前はなかなか巧いと思っていたホルンが躓く。ミスが多かったかな。
前半とコンサート・マスターが替わったのだが、ソロが今ひとつ弾き切れていないようなきがした。第2楽章のスケルツォで顕著に出てしまった。
あとはヴィオラの音程が安定していないように聴こえたのは自分の耳のせいか…。
と注文を付けたのだが、決して悪い演奏ではなかった。堂々とした足取りで、しっかり聴かせる演奏だったのは確か。いい意味で演奏効果も上がっていた。
小気味よいティンパニ(小柄な女性)と存在感抜群のピッコロ(茶髪いや金髪に近い女性)が特に印象に残った。

アンコールの『剣の舞』はとても良かったね。
最後にラデツキーまであるとは思わなかった。

指揮者は今年79歳になるのだそうだ。
歩いているときは前屈みでゆっくりなのに、指揮台に立つとピッと背筋が通るのはさすがだ。

このホールは大きくもなく小さくもなく、音の響きも良い。
いいホールだよ。

で、次に備えて早々に荻窪を離れたのであった。
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