首を長くして待っていた、というほどではないにしても、ずっと気にしてはいた。
ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレイター(Van Der Graaf Generator、略してVDGG)の新譜『Do Not Disturb』がリリースされることが決まったのだ。
英国プログレッシヴ・ロックの奥座敷とも言えるバンドである。
キング・クリムゾンやイエスらに比べると日本での知名度は著しく低い。
まあ、彼らについてはこちらを見ていただくとして…。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942105063&owner_id=3696995
新譜のリリースを知ったのはピーター・ハミルのツイートによってである。
気になるのはメンバーだが、もはや不動とも言えるピーターとヒュー・バントンとガイ・エヴァンスのトリオ編成のようだ。
昔の名前で出ています、というようなバンドではないので新作も大いに楽しみだ。VDGG流の現代に通じるロックを聴かせてくれるに違いない。
ピーターは単独で何度も来日しているし、もう何度もそのステージを見ているが、VDGGとしてはまだ二回しか来日していない。それも再結成後トリオとなってからである。いずれもその公演を見ているが、老け込むことのないアグレッシヴな演奏に圧倒されまくりだった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=854185227&owner_id=3696995
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1866843679&owner_id=3696995
好きなバンドなんてたくさんあるし、その中で一番を決めることなど大して意味のあることとは思えないのだが、「一番好きなバンドは?」と問われるとVDGGを挙げることにしている。
たいていの人はわからない。
それでいい。
大好きなバンドはたくさんある。それでも自分にとってNo.1というとやはりVDGGがしっくりくるのだ。
また来てくれないかなあ。
新譜リリースがあるのだから、来年あたりに期待できるかも。
70年代は短命で終わったから、再結成後にこんなに長く続くとは思わなかった。こう言ってはなんだが、もうみんな若くはないからね。
ピーターもヒューも見事な白髪だ。ちなみにガイはスキンヘッド。
若いころにはVDGGの新譜が聴けるなんて思いもしなかったし、そのステージを見ることができるなんて考えたこともなかった。
長く生きていればいいこともあるもんだな。
あのときは自分自身がこんなに長く生きるとは思っていなかったけど。
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