いよいよ出るらしい。
9月11日だそうだ。
え? 何がだって?
スレイヤーの新作『Repentless』である。
通算11作目のアルバム。
実は少々複雑な心境なのだ。
スレイヤーは大好きなバンドである。
いわゆる四天王のひとつで、いまだにアンダーグラウンドの帝王のような存在感を示している。
スレイヤー以降デス・メタルやブラック・メタルが台頭し、残虐な音は珍しくないどころかメタル界の一大潮流となっている。今やスレイヤーより速く重い音を出すバンドは珍しくない。しかし、スレイヤーの存在感は別格である。曖昧な言い方になってしまうが、音の質感が違うのだ。
しかし、一昨年の5月、多くの曲を手掛けたギタリスト、ジェフ・ハンネマンがこの世を去ったのだ。ジェフを失ったスレイヤーはどうなっていくのか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1901371935&owner_id=3696995
ジェフの休養中にサポートとして加わったゲイリー・ホルトがそのまま残る形でライヴは続行した。
メンバー間の確執で再びスレイヤーを去ったデイヴ・ロンバードに代わり出戻りでポール・ボスタフをドラマーとして迎えた。
この体制でアルバムは作られた。
たぶんそうなるだろうとは思っていたが、ジェフのいないスレイヤーはスレイヤーなのか?
それは9月11日にわかる。
デイヴの代わりがポールなら申し分ない。どちらが好きかというとデイヴなのだが、ポールも上手いことは間違いない。ライヴではやや走りがちなのだがそれもマイナスということもないだろう。
アルバムにはジェフが書いた曲も含まれているのだそうだ。
ジェフのいないスレイヤーの初めてのアルバム。
継続を選んだトム・アラヤとケリー・キングの選択は間違っていなかったと信じたい。そしてジェフもきっと継続を望んでいたのだろう。
今は9月11日を楽しみに待ちたいと思う。
http://www.hmv.co.jp/news/article/1506260041/
ちなみに、ゲイリー・ホルトはBABYMETALを支持してくれている。
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