地元にホールがあるというのはいいものである。
小金井にホールができてどのくらい経つのだろうか。どうせたいしたものはできないだろうと思っていたのだが、どうしてどうしてなかなか良いホールができていた。
魅力的な公演もちらほらあって、年に数回は行くようになった。
まあ、小金井市民交流センターというベタでセンスのないネーミングだけはどうにかならないものかと常々思っていた。せめて小金井文化会館とでもしてくれれば、いくらか重みが感じられたものを…。
で、命名権の募集をやるという話はずいぶん前に何かで読んだ気がする。
ところがすっかり忘れてしまっていた。
なので来年度の主催公演の案内が来たとき、ひっくり返りそうになってしまった。
「小金井市 宮地楽器ホール」に愛称が決まったそうで、4月からはそう呼ばれることになるのだそうだ。
か、か、勘弁してくれ〜。
これならまだ市民交流センターの方がましだった。
これじゃあパイプ椅子を並べて20席くらいがやっと、というホールという名のスペースみたいではないか。
宮地楽器というのはYAMAHA系の楽器を扱う代理店で、音楽教室も手広くやっている。都内にいくつも店舗を構え、もちろん小金井にもある。
それにしてもねえ…。
ずいぶん前に市報に掲載されたそうなのだが、全く気付かなかったよ。
愛称ということは正式名称は残っているという解釈でいいはずである。
であるならば、正式名称を使い続けてやる。
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