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2014年04月23日23:23

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困ったおとなたち

昨日のコンサートで感じたことをチラホラと。。。

演奏中は比較的静かだった。
リートのリサイタルは拍手のタイミングが難しい。
最初はともかくとして、作曲家ごとにまとめて歌うという意図がわかってくる。
最初のシューマンの3曲が終わったとき、ハープの音がまだ鳴り終わっていないのに拍手が始まってしまった。あまりにも早過ぎ。これにはさすがにモイツァもムッとしたようだった。

その後、モーツァルト、メンデルスゾーンと続いたわけだが、先のようなフライングはなかったとはいえ、それでも拍手のタイミングは早い。全ての音が消えて、一呼吸置いて拍手をするくらいでいいと思うのだが。

さらに曲の合間にひっそりと拍手をする人がいた。
拍手をしたい気持ちはわからないでもないが、そこはやはり演奏者の意図を汲むべきだと思う。

問題は終演後である。

モイツァ・エルトマン(ソプラノ)、グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)、揃ってのサイン会。
写真撮影はサイン会終了後に時間を設けるとのアナウンスがあった。
なのでそれに従うのが良識あるオトナというものだろう。
ところがサインをしている横から写真を撮る人がチラホラといた。スタッフに注意されるとすごすごと引き下がる。ところが注意されてもやめない年配の婦人二人。さんざん注意されると反対側に回って撮り始める。注意されると「時間がないんだから」と自分の都合を主張。結局撮るのをやめなかった。

これも呆れたものだが、まあこう人は巷にたくさんいる。
スーパーにでも行けばたいてい出会える。

サインをもらって、写真を撮りたい人はそのまま会場に留まる。
私は早々にサインをもらい終え、クローク係に知人がいたので、そこで話をしていた。
すでにクロークを訪れる人はいなかったので仕事の邪魔にはならなかったと思う。しばし雑談をした後、サイン会の列が短くなったのでその場に戻った。
するとどうだろう、通路をふさぐように人が立っている。数人、仲間のようだ。
サインを終えた人が通ろうとしても全くどく素振りを見せない。迷惑このうえない。
仕方なく遠回りをしていく人もいた。
無神経にもほどがある。注意しようかとも思ったのだが、刺されるかもしれないので自重してしまった。
それがよく見かけるヤツらでね。
で、撮影会が始まる前からジワジワと近寄って行き、始まるといちばん前を占領。譲り合いなんて精神は持ち合わせていないらしい。
クラシック・コンサートでのマナー以前に、人としてどうよ、と思わざるをえない。

結局私は後ろの方からパチリ。
まあいい。
モイツァは一昨年にたくさん撮らせてくれたから。

それにしてもクラシックが高尚だなんて口が裂けても言えないな。。。
人の振り見て我が振り直せ、そんな勉強にはなる。
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