今日は七夕。
夫婦になってラヴラヴ過ぎて神様に怒られてしまった記念日。
まあ、それはそれとして、今日はおそらく会えたのだろう。
そして、今日はマーラーの誕生日でもある。
でもって全く関係ないが、猛暑のさなか神代植物公園に行ってきた。
目的は「美しきドラキュラ」という花。先日新聞で珍しい花として紹介されていたのだ。7月上旬までということで、ギリギリのところかもしれなかった。
まずは園内を散策。暑いんだけど。。。
最初に見つけたのはヤブミョウガ。ミョウガとは言っても食用のものとは種類が違うらしい。よって残念ながら食べられない。真っ白でまんまるつるつるの花が可愛い。
日本古代蓮(行田蓮)。子どもの顔よりも大きかったかもしれない。開いたらさぞ綺麗なことだろう。
紫陽花はちょっと終わりかけ。それでも綺麗に咲いているものも多い。
ノウゼンカズラ。花がラッパに似ているので、英語ではトランペット・フラワーという。
ハーブでお馴染みのベルガモット。
バラ園に行ってみると、四季咲きのバラが意外なほどたくさん咲いていた。
春が終わると剪定されて秋に備えるものだと思っていたが、必ずしもそうではないようだ。
暑過ぎてざっと見ただけ。。。
世界バラ殿堂入りのアイスバーグ(ドイツ)。
ロイヤル・ハイネス(アメリカ)。
うらら(日本)も可憐な花を咲かせていたのだが撮影に失敗した。
大好きなピエール・ドゥ・ロンサール(殿堂入り)は一季咲きのはずだが、いくつか花を付けていた。
さて、暑さを避けるのも兼ねて、お目当ての温室へ。
まずはサンジャクバナナ。バナナの中では最も小さい種類。食べられるのかどうかは不明?
で、今日のお目当てドラクラ・ベラ。美しきドラキュラという名前を持つランである。吊る下がって咲くランである。
コロンビア中西部原産で、標高1800〜2200メートルに位置する湿った森林に自生している。花は6×22センチ前後で、萼片は三角形状に平開する。種族名の「ドラクラ」は小さな竜、あるいは双翼の怪獣という意味で、花が「吸血コウモリ」を思わせることから、ドラキュラ伯爵に因んだ名前が付けられた。「ベラ」は美しいという意味である。
そして、もう一種似たようなランのドラクラ・ポリフェムス。
これはエクアドル中部原産。標高1400〜2200メートルの湿った森林に自生している。ベラの仲間で、花の大きさや形は似ている。「ポリフェムス」は、中央の白い唇弁が「一つ目」に見えることから、ギリシア神話の「ポリフェムス」という人食いの一つ目の怪物に因んで付けられた。
最後は中南米産のスタンホペア・ティグリナというラン。これも吊る下がり。
ティグリナとは虎斑(とらふ)という意味なのだそうだ。花は強い香りがして、バニラの香りに似ているらしいが、もっと強烈な匂いがする。7月3日に開花し、数日しか咲いていないらしいので、見ることができたのはかなりラッキーだったようだ。
非常に暑かったが、水分を補給しつつ、なかなか楽しかった。
珍しいランを観ることができたし、苦労した甲斐はあった。
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