東京ビッグサイトでこの土日に開催していたデザイン・フェスタ、通称デザフェス。
今年は個展があったばかりなので出展無しかなあ、と勝手に思っていたのだが、少女主義的水彩画家のたま女史が出展するという。
というわけで出かけてきた。
プロ・アマ問わず、オリジナルなら誰でも参加可能な一大イベントである。
小さなブースが軒を連ね、さながらアートの見本市である。
こういうイベントなので、たまさんのブースもグッズ販売が主体。
原画が素晴らしいのはもちろんだが、グッズのプロデュースにも秀でているので、かなり楽しい。
やはり女の子に大人気のようだ。
とりあえず、挨拶を済ませて、会場をぐるっと一回り。
そうそう、今日5月15日はたまさんのお誕生日でもある。
美術系だけでなく、服飾系や標本系や玩具系など、分野はさまざま。巡り歩いているだけで、クリエイティヴなパワーを感じる。
なかなか楽しい。ただ、気に入ったものがあっても、ちょっと移動すると、どこにあったのかわからなくなってしまう…。
たまさんのブースに戻ってみると、やはり盛況。きっちり「店」になっているんだよね。どこから見ても目立つし、そこだけ雰囲気が違っている。しかもグッズは可愛らしいものばかり。こりゃあ人が集まるわけだと思う。さすがだ。
原画の展示も数点あった。ピッカピカの新作もあった。
ポスター画やカードミラーやポストカードを数点購入。
今年の新作のポストカード3点。上の2点は先の個展で初披露。下の首を抱えて持つ少女たちという衝撃的な作品がピッカピカの新作。コワイ作品だが、何故か惹かれるものがある。
http://tamaxxx.egoism.jp/
隣のブースのH@Lさんの絵本『モイモイのポッケ』を一年越しで入手。昨年は完売だったのだ。ニッサン童話と絵本のグランプリ絵本大賞を受賞した名作。ついでに新作『パイロットおじさん』も購入。こちらは手作りゆえに高価。
天真爛漫な絵が素敵だ。
ちなみに、H@Lさんとたまさんはご夫婦である。
http://hal-spirit.info/top/index_top.html
さて、ほかでは0313さんという方の作品が印象に残った。
で、タロットカードを買ってきた。愛らしく擬人化された動物たち。メルヘンっぽい雰囲気がいい。
よくよく考えてみたら、今私がmixiの背景に使っているのがこの方のものらしいということに気付いた。
こういうのも縁なのだろう。知らないうちに気に入っていたわけだ。
写真はタロットカードからピックアップ。
http://0313.chips.jp/
もうひとつ、葉守碧(はもり・あおい)さんの豆本。
葉書と比べてこの小ささ! これでも立派な絵本。ボールペン画で手のひらサイズの絵本を作る、ということらしい。これはなかなか良い。どことなく暖かみのある絵と、ファンタジックなストーリー。
すでに5冊くらい出ているようだが、偉大な冒険家に憧れた少年ポムの大冒険、というものを選んでみた。
http://groovy-kn.velvet.jp/
今回は透明標本まで手が回らなかった…。
相変わらず綺麗な標本である。生物の骨格自体が優れたアートであることに驚かされる。
http://www.shinsekai-th.com/
モンヂャックというのもおもしろかった。
小物入れとかポシェットのようなものである。ユーモラスな生き物っぽい感じがおもしろい。
http://www.monjack.jp/
ドル・ロッフォのカイキアミグルミというのがたぬ〜の目を引いたようだ。
編みぐるみということはたぬ〜のライバルでもある。
作っているのは坊主頭でガタイのいい兄ちゃんだった…。
ほかにも目を引いたものはたくさんあったが、残念ながらブースが多すぎてすぐに忘れてしまうのだ。
やはり、この人でなければ、という個性が大事なのだろうと思う。いいなと思わせた後に、もう一度足を向けさせられるかどうか、そこが勝負なのだろうという気がする。
たぬ〜もいずれ編みぐるみやニット・アクセサリーで出展すればいいのにと思う。
いちばん小さなブースなら2日間で\21,000。それらしく見えるようなセッティングを整えるのが大変だろうが、何とかなるだろう。
GWが明けて最初の週末。
パワフルに遊んだという感じだ。音楽とアートの奔流にぐるぐるした週末。
来週末は森馨さんの個展に行って、フェルメールを観て、植物公園でバラを楽しむ予定。
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