京王の駅弁大会も今日で前半戦終了。明日からはブースの入れ替えがある。つまり、今日までの販売というのがいくつかあるというわけだ。
今日は風もなく屋上食いには絶好の日和。
「ダイダラボウのはまぐりめし」
醤油ベースで煮付けたぷっくりとしたハマグリ(アサジ貝)が8個。これだけでもう言うことはない。もち米も合わせた薄味の炊き込みご飯も美味。付き合わせの煮物は繊細な味のご飯のおかずになるように少し濃いめの味付け。これで850円は安い。1000円でお釣りがくる駅弁はお得感があるね〜。
ダイダラボウとはダイダラボッチのことだね。伝説によると、巨人がハマグリをたくさん食べて、捨てた貝殻によって大地ができたのだという。
「やまと豚弁当」
これは今大会初のリピート弁となった。たぬ〜がどうしてももう一度食べたというのだ。そのくらい美味だったということだ。しかも、これは今日まで…。
見た目は地味だが、ほとんど文句の付けようのない名弁当だと言えよう。
ここからは夕飯。
「あっぱれ多幸」
これは完全に容器買いである。ピンク色のとぼけたタコの容器に完璧に魅せられてしまった…。
とはいえ、中身もなかなかのものである。煮たタコの柔らかいこと。シイタケ、タケノコ、レンコンといったおかずはちょっと濃いめの味。薄味のご飯と合わせるにはちょうどいいかもしれない。そのご飯の量が多い。多くて文句を言うのもなんだが、そうなるともう少しおかずが欲しいかなという気もする。とはいえ、見た目はキワモノっぽいが、中身は直球勝負である。タコは美味いよ。
「牛バラ神戸チャーハン」
これはたぬ〜が初日から狙っていたものだが、なかなか手に入れることができなかった。
駅弁でチャーハンというのはいかがなものかと思うが、チャーハン好きのたぬ〜としては見逃すわけにはいかなかったようだ。チャーハン自体は可もなく不可もなくといったところ。駅弁ということを考えると、頑張っているのではないかと思う。ただ、看板に偽りなしの牛肉は迫力だ。バラ肉とは言っても脂は多くない。これが柔らかく、よく味も染みていて、なかなか美味い。となると、ご飯はチャーハンでなくてもよかったのでは、と思ってしまうのだが…。
「牛肉どまん中」
有名駅弁のひとつ。たいてい大行列になっているのだが、今日はすんなり買えた。エアポケットのように空いているときがあるものだ。これも運だな。
甘辛のタレで煮た牛のそぼろと薄切りをご飯に敷き詰めた逸品。新鮮な驚きはないが、安定して美味い。これは結構重要なことだと思う。肉の脂が白くなっていることもないし、さすが名弁と言われるだけのことはある。なんだかんだ言っても毎年食べてるなあ〜。
今年は米沢ゆかりの武将・前田慶次にちなんだパッケージになっている。いつものパッケージと選べればいいのに…。
「まさカリーパン」
これもたぬ〜が気になっていたもの。名前買い、かな。
ま、多くを語るまい。美味いパンに本格カレーを詰めれば美味いカレーパンができるかというと、必ずしもそうではない。そのあたりがおもしろいところだ。ネーミングはおもしろいけどね。
というわけで、今日の駅弁。。。
・山形県、奥羽本線/米沢駅、牛肉どまん中
・群馬県、わたらせ渓谷鉄道/神戸(ごうど)駅、やまと豚弁当(今大会2回目)
・茨城県、鹿島臨海鉄道/大洗駅、ダイダラボウのはまぐりめし
・神奈川県、東海道本線/小田原駅、まさカリーパン
・兵庫県、山陽新幹線/新神戸駅、牛バラ神戸チャーハン
・広島県、山陽本線/福山駅、あっぱれ多幸
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