このところずっとクラシック続きだったので、久しぶりのジャズクラブ。
よって、渋谷のJzBratに来るのも久しぶり。
最後は、ちょうど1年くらい前、ハルチャ・ヴェロニカだったか。。。
さて、今夜はわれらがにゃんこ先生ことボサノバ・カントーラ伊藤ノリコ女史のライヴ。
木曜の夜にまったりゆったり脱力モード。疲れが取れるね〜。
のはずだったのだが、夕方トラブル発生。対応に追われて職場を出たのがすでにライヴが始まるちょっと前。大遅刻だった〜。なんとか前半途中に到着。。。
たぬ〜はひとりで手持ちブタさん、じゃなくて手持ち無沙汰だったようだ。
・伊藤ノリコ:ヴォーカル、ギター
・宮野弘紀:ギター
・渡辺亮:パーカッション
・赤木りえ:フルート
・フェビアン・レザ・パネ:ピアノ
という超豪華な布陣。気心の知れた面々ゆえ、リラックスした中にも、達人同士の丁々発止としたやり取りもあり、とても楽しい。
宮野師匠のアグレッシヴで官能的なギター、りえさんの精霊の宿るフルート、パネさんのリリカルなピアノ、渡辺さんのカラフルで小技の効いたパーカッション(中でもビリンバウが聴きもの見もの)。素晴らしいことが当然であるかのような演奏。さすがだ。。。
にゃんこ先生の声質はボサノバとしては珍しいのではないか。チャーミングでコケティッシュ。少女のようでもあり、小悪魔のようでもある。ヒーリング効果は抜群で、肩の力がゆったりと抜けていくように感じるのだ。声にほんのりと哀愁の彩りが加わり、ますます絶好調。最初から聴けなかったのが残念。。。
デビュー12周年記念ライヴということで、お祝いもたくさん。
というわけで、うちは改めてお祝いを企画しよう。美味しいものでも食べに行きますかね。
昨夜は難しい顔をして(たぶん)現代音楽を聴き、今夜はリラックスしてボサノバ。
JzBratは渋谷の喧騒から隔絶された空間。非日常を演出してくれる場所でもある。美味い酒を飲みながら、そこはかとない哀愁の漂うボサノバを聴く。ピンガがあれば最高だったが、そこはテキーラで代用。極上の時間でした。
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