GW最終日はヴァイオリニスト�睫暈ァ校劼離螢汽ぅ織襦�
先週の浦安音楽ホールでのリサイタルと対になるようなプログラム。
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三又瑛子:ピアノ
01. クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ 変ホ長調
02. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 Op.30-1
03.イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 『バラード』
<休憩>
04.ラヴェル:ヴァイオリンと・ソナタ 第2番 ト長調
05.ヴィエニャフスキ:創作主題による華麗なる変奏曲 イ長調 Op.15
<アンコール>
06.ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
07.アイルランド民謡:ロンドンデリー・エア
挨拶代わりのクライスラーはリサイタルの幕開けを飾るに相応しいもの。
先週の『春』に代わって、今日は6番。
『春』ほど有名ではないが、優るとも劣らない。派手さはないが美しいメロディー満載のいい曲だ。
若い頃のベートーヴェンの作品には古典派ならでは軽快さが必要である。
音の粒立ちの良いピアノとともに心地よい音楽が繰り広げられる。
純粋に音楽に身を委ねることができる、そんな好演だった。
イザイはやはり凄絶。
前回の印象は誤っていなかった。再演ということでさらにこなれた感はある。
ただやはり攻めた演奏であるのは確かで、その激しさ厳しさに漂う凛とした美しさに心を鷲掴みにされる。
こうした演奏も彼女の魅力である。
もう一度イザイを聴きたくて、慌てて今回のチケットを取ったのだが、大満足だ。
休憩を挟んでのラヴェル。
より自由により洒脱に。
透明度の高い美音でないと魅力半減の第1楽章、まさしくジャズの第2楽章、無窮動のような超絶技巧の第3楽章。
全てをクリアしなければならない難曲と思うが、彼女はすでにそのレベルを超えている。
キラキラしつつも暖かな音色のピアノも含めて、ストンと腹落ちする演奏だったと思う。
締めのヴィエニャフスキはそれこそ難しいことを考えずに超絶技巧を楽しめる曲。
ここでも透き通るような高音が美しい。
それにしても主題のメロディーはとても美しく胸を打つ。
アンコールは2曲。
ハンガリー舞曲はスピード感たっぷりの快演。
ロンドンデリー・エアはメロディーを歌わせることの巧みな彼女らしい好演。
今日の聴衆は女性が多かったように思う。
サイン会ではいつもながら丁寧な対応。
笑顔たっぷりでサービス精神旺盛なんだよね。
演奏だけでなくそんなところも人の心を掴むのだろう。
(現に掴まれている)
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