最近海外の音楽映像作品をよく見ている。
あの時代、映像作品なんて少なかったから、爺さんになった連中を見ている。昔の映像も発掘されたりしているが、さすがに画質が悪い。とはいえ、貴重なのには変わりなく、ちょっとした感動である。
ところで、私としてはライヴの映像をひたすら映してくれればいいと思う。というか、そうであって欲しい。
ところが「どうして?」と全く意図の判らぬ編集がされていることが少なくない。
メンバーのインタビューは貴重なものであるし、それはそれで興味深いのだが、何故演奏シーンにかぶせる。せっかくのライヴの映像と音なのに何故そこにインタビューをかぶせる?
その意図は全く理解できない。
インタビュー集としてまとめてくれればいいと思うし、せめて曲間に入れくれればいいものを。
その曲間のインタビューにしても、ミュージシャンや関係者ならともかく、一般のファンのインタビューを何故入れる? これも理解に苦しむ。曲間なので飛ばせるのが救いだが、わざわざ一般人のインタビューを見たいという人がどれだけいるのだろうか。
あとはライヴ映像に妙なエフェクトをかけたりしているのも多い。
プロデューサーや監督の自己満足以外の何だというのだろうか?
音楽の映像作品でそのままの演奏シーン以上に訴えかけるものがあるだろうか?
もし技巧を尽くした映像を見せたいのなら、ボーナス扱いで別収録にして欲しいものだ。
そうかと思うと、中には曲ごとにだけではなく、MCにもチャプターを切っている丁寧なものもある。
あと映像作品はCDに比べて売れる枚数が少ないのか、すぐに廃盤になってしまうようだ。
ま、なにはともあれ、動いている映像は感慨深いものが多いのであった。
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