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2013年07月14日22:33

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福川伸陽&三浦友理枝@タワレコ渋谷

今日はタワーレコード渋谷店にてインストア・イベント。
NHK交響楽団のホルン奏者である福川伸陽(ふくかわ・のぶあき)がピアニストの三浦友理枝を招いて作ったアルバム『ラプソディ・イン・ホルン 弐』リリース記念のミニコンサートである。
ご贔屓の友理枝嬢が参加しているというので注目したのだが、それを抜きにしてもなかなか良い盤に仕上がっている。

すでに5月にちょっと実演を聴いているが、二人の相性も良いようだった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1902041094&owner_id=3696995

オーケストラのキモとも言われるほど重要なホルンだが、ホルン単独で聴ける機会は意外に少ない。そういう点でもなかなか貴重である。

ちなみに福川くんは自身のブログで「三浦友理枝さんの生声を聞けるチャンス」という餌で釣っていた。まあ、間違っちゃいないんだけどさ。

福川伸陽:ホルン
三浦友理枝:ピアノ

01.成田為三(外山雄三編):浜辺の歌
02.宮城通雄(轟千尋編):春の海
03.轟千尋編:思い出の四季
  花〜からたちの花〜さとうきび畑〜夏の思い出〜小さい秋見つけた〜
  月の砂漠〜雪の降るまちを〜早春賦

なかなか楽しい演奏だった。
ホルンの音色もいい。桜の木で作ったベルを使っている。そのためか、とても柔らかい音だ。
友理枝ちゃんの伴奏もツボを心得た巧みなものだった。
3曲目の12分程のメドレーが楽しい。歌心が豊かでないとつまらなくなりがちだが、そのあたりは上手い。次は何が来るのか、というワクワクさせられるような演奏だった。

縁とは不思議なもので、友理枝ちゃんと組んでいなかったら注目することはなかったかもしれない。ただ、友理枝ちゃんと組むなら誰でもいいのかというと、そうではないことは声を大にして言っておきたい。
やはり演奏ありき、である。
それ以来TVでNHK交響楽団を見ると彼の姿を探してしまう。

友理枝ちゃんにとってはシモーネ・ラムスマというヴァイオリニストに付き合って以来のデュオの録音ということになる。主張の激しいピアノなのだが、室内楽も上手く弾く。
最近は活動の幅を広げつつあって、ますます楽しみなピアニストである。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1113077824&owner_id=3696995

7月25日に銀座のYAMAHAホールでデュオ・コンサートがあるのだが、残念ながらこの日はほかの予定が入ってしまっていた。
その代わり、11月29日のみなとみらいは早々にゲット。
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