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2013年01月17日23:02

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駅弁大会、その5

新年早々の一大イベント、新宿京王での駅弁大会も今日から後半戦。
いくつかのブースの入替えもあり、また新たな作戦を練らなくてはならない。
駅弁大会は戦いなのだ。
いかに効率よくゲットするか、美味いものをどう見分けるか、組み合わせをどう考えるか、期間を通しての計画を立てる必要がある。さらに、その場の状況に応じて予定を変更させる柔軟性も問われる。
戦略性の高い知的ゲームとも言えよう。

おおげさだけどね。

というわけで、今日はたぬ〜が単独で新宿に飛んだ。
後半スタートということもあってか、平日なのに凄い混みようだったらしい。

後半は「駅麺対決」3種が出揃うので、満を持して食することにした。名付けて駅麺三つ巴。
全て紐を引っ張って温めるタイプのもの。

「鹿児島黒豚油そば弁当」、鹿児島県
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実は駅麺の中でいちばん期待していなかったのがこれ。
ところが抜群に美味かった。
タレをかけてから温める。この製造元の名物でもある豚のワインステーキを乗せたご飯が添えられている。
平たい太麺にはきちんとコシが残っている。のびてしまった感じがしない。予想以上にしっかり油そばになっている。一緒に温められたワインステーキも美味。
リピートしたくなる逸品に仕上がっている。侮っていたこと、謝ります。

「讃岐産肉うどん弁当」、香川県
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今日から参戦。
鶏・牛・豚の三種が入った豪華な肉うどん。ネギが柔らかく甘くて美味。
肝心のうどんはやはりコシがなくなってしまっていた。これは仕方がないかな。汁は少々甘めだが、なかなか美味いよ。ただ、量が少ない。
別容器にうどん太巻き寿し、たいらぎ貝の佃煮、醤油豆といった讃岐の味を詰め合わせていて、これはとても良い。一度は試してみる価値のある弁当だ。

「海鮮塩らーめん 八戸磯そば弁当」、青森県
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駅麺でいちばん期待していたのがこれ。
先日作るのを見ていたのだが、スープはゼリー状に固まったものを入れていた。熱で溶けるようになっているのだろう。
これも宿命か、やはり麺が柔らかい。スープも海鮮の味なのだが一風変わった風味。ラーメンを食べる気になっていると、肩透かしを食った感じだが、風変わりな弁当というつもりであれば楽しめる。ほんのり温まったウニが美味いね。
オマケみたいに添えられた鯖の味噌煮のほぐし丼は美味い。

というわけで、駅麺対決は「鹿児島黒豚油そば弁当」の勝ちということにしたい。
もちろん、商品化にあたっては三社それぞれ大変なご苦労があったことと思う。いずれもきっちり仕上げてきたことについては素直に敬意を表したい。

「いかにさわら」、鳥取県
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麺だけでは足りなかろうということで「ご当地海鮮特集」からひとつ。
いか・かに・さわら、ということで「いかにさわら」。
茹でたイカに酢飯を詰めたもの、あぶったサワラの押し寿司、それにカニ寿司という一粒で三度美味しい組み合わせ。サワラの押し寿司というのは珍しい。だが、サワラと言われてもよくわからない…。イカは柔らかくて美味しい。カニ寿司はこの地方の伝統らしく甘酢仕立て。う〜ん、悪くはないのだが、好みではないかな。これは好みの問題だから仕方ない。好きな人には受けると思う。

・青森県、東北新幹線/八戸、海鮮塩らーめん 八戸磯そば弁当、\1,200
・鳥取県、山陰本線/鳥取、いかにさわら、\1,000
・香川県、予讃線/高松、讃岐産肉うどん弁当、\1,200
・鹿児島県、九州新幹線/出水、鹿児島黒豚油そば弁当、\1,200
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