年の瀬も押し迫った30日、ノコノコとイベントに出かけるとはどんだけヒマなんだ、と思ってしまうが、そのくらいの時間は何とかなるということだ。
女声5声によるアカペラ・グループ、アウラの歌い納め。
日本橋三越にてイヤーエンド・コンサートとしてアウラのミニ・コンサートが2回行なわれた。
2回ともプログラムは同じ。
01.ホフマンの舟歌(オッフェンバック)
02.ガウデーテ(キャロル)
03.ひいらぎ飾ろう(キャロル)
04.戦場のメリー・クリスマス(坂本龍一)
05.アメイジング・グレイス(伝承歌)
06.花のワルツ(チャイコフスキー)
率直に言って、クリスマス後の年末に何を歌うのか、というのに興味があった。
実は先日のコンサート終演後、畠山真央にこっそり訊いてみたところ、「クリスマスらしくないクリスマス・ソングでしょうか」という答えが返ってきた。
『ひいらぎ飾ろう』は確かにもともとは「大晦日の夜」の歌だし、『戦場のメリー・クリスマス』もクリスマス・シーズンに関係なく聴かれている。『花のワルツ』も最後の「Happy Chirstmas」を「Happy New Year」に変えて歌っていた。
というわけで、年末でも違和感のないプログラムになっていた。
久々に聴くPAを使ったパフォーマンス。
こういう機会だからこそあえていちばん後ろの席で聴くことにした。
たまにはそういうシチュエーションも悪くない。
『ホフマンの舟歌』は懐かしい。
デビュー・アルバムの冒頭に収められた曲である。
あの頃のことを思い出すと感慨深いものがある。
アウラもここまで来たんだな。
来年には新しいアルバムのリリースを予定しているという。
ま、新生アウラが無事スタートを切ることができてホッとしている。
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