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2011年12月28日22:39

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ホーザ・ホーシャ@音や金時

今日は仕事納め。
何とか審査会も乗り切り、のんびり掃除をして、退散。のつもりだったが、急な仕事が舞い込んできて、掃除どころではなくなってしまった。それどころか納会を横目に仕事…。
でもって、なんとか終わらせて、急いで職場を出た。

これを聴かなきゃ年を越せないぜ。

というわけで、音や金時に駆けつける。なんとか開演には間に合った。
ホーザ・ホーシャ(Rosa Roxa)、紫のバラという素敵な名前を持つグループのライヴを聴くためだ。この数年、年末にホーザ・ホーシャを聴くというのが恒例になっている。
うちの年末はブラジルのショーロ。

クリスマスにはアウラ、年の瀬にはホーザ・ホーシャ。
うん、なかなかいい年末だ。

・だいどうじさかえ:カヴァキーニョ
・中沼浩:バンドリン
・山本のりこ:ギター、ヴォーカル
・田嶌道生:ギター
・栗山豊二:パーカッション(パンデイロ、タンタン)

アコースティックな響きが耳に優しい。
一年の疲れを癒すのにうってつけの音楽だ。
ゆったりとした中にも丁々発止としたやり取りもあって、ピリッとスパイスが効いている。
達人たちの奏でる音楽だなあと思う。

ブラジルの(というか南米全体に言えるのだろうが)民族音楽はヨーロッパの支配によりそのままの形では残っていないという。というわけでショーロにしても19世紀に確立したものである。その歴史は100年程度に過ぎないのだ。
南米の音楽を聴くというときにはどこかほろ苦さを伴うのは、そうした悲しい歴史が頭をよぎるからなのかもしれない。
そういえば、ヴィラ=ロボスがショーロスという編成も規模も様々な曲を書いている。

ま、難しいことはさておいて、音の流れに身を委ねていればいいのだ。
明るさの中に垣間見えるそこはかとない哀愁、そこに気付いてしまうと病みつきになる。
喜びと哀しみは表裏一体、あるいはお互いを補完し合うもの、というふうにも思う。

いい時間が過ごせた。

というわけで、明日から年末年始休暇。
なんだかんだ言って慌しい。。。
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