今日は知り合いの方との食事会。というか飲み会?
というわけで、帰りが遅くなるので早めに日記をUP。
グスターボ・ドゥダメルという指揮者をご存じだろうか。
1981年ベネズエラ生まれの若い指揮者である。彼が近々ブルックナーの9番にシベリウスの2番にニールセンの4番と5番という3枚組のライヴ盤をリリースするというので気になっていた。ごっつい選曲だ。しかもニールセンの4番と5番と来た。
これは買いだなと思う。(輸入盤はもう出ているようだ)
「そういえばグラモフォンBOXにこの兄ちゃん入ってなかったけ」と探してみたら、やっぱりあったよ。
というわけで、マーラーの5番を聴いてみた。
あはは、久しぶりにこの曲聴いてひっくり返りそうになっちゃったよ。
こんなにおもしろい5番は近年なかったと言ってもいい。
好き勝手やっているようできっちりキモは押さえているんだな。テンポなんか独特なのだけど、違和感はない。音楽が生きているという感じ。ラテンだからか?
ことに第2楽章がすごいな。
有名な第4楽章のアダージェットもユニーク。
スタンダードにはなりえないだろうが、聴き飽きないおもしろさがある。
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラという若い団体も機敏に反応してみせる。ヨーロッパの老舗オケのような味わいはないが、かなりのグレードだと思う。
なんだろう?
破天荒なおもしろさ? 確かにそれはある。
しかし、もっと根源的な魅力があるような気がする。
ああ、そうか、滅茶苦茶グルーヴィーなのだ。
こいつ、おもしろいじゃんか。
賛否両論あると思うが、それでいいと思う。
なんだかおもしろいことを味わわせてくれるようなワクワク感がある。
なんとも痛快な指揮者が出てきたものである。
痛快すぎて笑っちゃうよ。
ちなみに、このマーラーの5番、ホントにおもしろい。
ほかのCDも聴いてみようっと。
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