京王の駅弁大会も最後の週末を迎えた。今日も含めてあと残り4日である。
休日ということでかなりの混雑を覚悟していたのだが、11時過ぎ到着で、実演エリアはさほど混んでなく、のんびりしたムードだった。いくつかを除いて、ほとんどが並ばずに買えた。
まずは屋上で昼ごはん。今日は風もなく暖かかった。
「前沢牛ローストビーフ 肉巻にぎり寿司」
たぬ〜が選んだのがこれ。ローストビーフをにぎり寿司にしてしまった。別に付いているのは醤油ではなく、ローストビーフ用のたれ。これはなかなか美味しい。肉も柔らかいし、寿司めしとの相性もピッタリだ。いいアイデアだと思う。ただ、ちょっと値段が高いかな、という気がしないでもない(1250円)。
「讃岐たいらぎ弁当」
瀬戸内の名物タイラギ貝を贅沢に使った弁当。
後半から実演が始まるということに気付かず、このまえの日曜に輸送弁当として食べてしまった。そのときも美味いと思ったのだが、残念なことにご飯が固かった。
というわけで、再チャレンジ。実演ならではのサービスか、タイラギ貝がひとつ多く入っている。ご飯もいい具合で、これならグンと評価を上げたい。実演でめいっぱいアピールして知名度を上げてほしいものだと思う。
「とろ〜り穴子寿司」
昼がちょっと足りなそうだから、もう一品ということで、後半から実演が始まったものから選んだ。
これが大当たり。名前の通り、とろ〜りとした穴子が美味い。ふわふわな穴子〜。
タレもありがちな甘口ではなく、甘さを抑えたサラッとした感じ。だからこそ穴子の旨みが引き立つ。穴子を使った弁当も数多いが、これはかなり上位にあるのではないかと思う。
さて、この後に夕飯用も調達し、新宿を離脱。
今年初めて四谷の「わかば」でたい焼きを食す。やはりここのたい焼きは美味いね。
そして、飯田橋のトッパン・ホールで南紫音(みなみ・しおん)嬢の無伴奏ヴァイオリン・リサイタル。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1661296852&owner_id=3696995
で、彼女のヴァイオリンはいいね〜、と言いつつ、帰ってから夕飯。
「大えびふらい弁当」
たぬ〜がどうしても食べるということで、これもリピート。
この前は昼に食べたので作り立てだったが、今回は時間が経っている。衣のサクサク感はなくなっているものの、ベッタリとはしていない。いい状態だと思う。やはりエビがでかい。
でかいエビフライって憧れだよね〜。そういう嬉しさがあるね。
「極黒豚焼肉めし」
まあ、可もなし不可もなしというところか。もちろん不味くはない。ただ、これだけの名弁当が揃った中では分が悪いのは否めない。やはり豚の脂身の舌触りがよくない。温かければ美味いだろうな、と思わせてしまうのは駅弁としては問題アリだろうと思う。
「甲州とりもつべんとう」
たぬ〜はこれを相当気に入ったらしい。リピートである。
とりもつがB級グルメで注目されたことでできた駅弁だそうだが、作りはしっかりしている。肝心のもつ煮はもちろんだが、炊き込みご飯も鶏そぼろも箸休めのおかずもしっかりしている。前半は人気で早々に完売状態が続いていたが、後半は入荷量を増やしたようだ。
「ながさき鯨カツ弁当」
駅弁大会には欠かせない名駅弁。後半からの実演を待っていた人も多いと思う。
カツとそぼろと竜田揚げの鯨3点セットが白いご飯の上に乗っている。いつ食べても美味いよ。安心して食べられる。そして、今年も食べることができてよかったと思う。ちょっと、そぼろが少なくなったかな〜、という気はするが…。まあ、細かいことは言うまい。
あと、ここは京王の袋ではなく自前の紙袋に入れてくれるのだが、今年からこの袋がえらく可愛くなった。というわけで、表と裏の両方を公開。
というわけで、今日の駅弁。。。
岩手県、東北本線/一ノ関駅、前沢牛ローストビーフ 肉巻にぎり寿司
山梨県、中央本線/甲府駅、甲州とりもつべんとう
愛知県、東海道新幹線/三河安城駅、大えびふらい弁当
広島県、山陽本線/広島駅、とろ〜り穴子寿司
香川県、予讃線/高松駅、讃岐たいらぎ弁当
長崎県、長崎本線/長崎駅、ながさき鯨カツ弁当
鹿児島県、九州新幹線/鹿児島中央駅、極黒豚焼肉めし
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