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2010年10月11日22:36

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たまさんの新しい画集&個展

少女主義的水彩画家たま女史から嬉しいニュースが届いた。

12月中旬に3冊目の画集『リドカイン★ドロップ』が出版されるという。
思いのほか早かったな、という印象だ。
おそらくうちにいる子たちも載ることだろう。楽しみだ。

個展の日程はほぼ決まっていたが、これも確定。
お馴染み銀座のヴァニラ画廊にて来年2月21日(月)〜3月5日(土)まで、『epitaph』というタイトルで開催される。第3画集掲載の作品中心に展示・販売されるようだ。
エピタフというとキング・クリムゾンの曲を思い出してしまうなあ〜。

詳しくはこちらを。。。
http://tamaxxx.egoism.jp/

少女主義的水彩画家たまさんに何故入れ込んでしまったのか、不思議に思うこともある。
たまさんの作品を初めて見たのは昨年の4月ころだったろうか。2冊目の画集『飴色ロマンス』が刊行されたばかりだったと思う。
実はそのとき、何げに手にしたのは平積みになっていた別の人の画集だった。やはり少女をモチーフにしたものだったが、過激でアブナイ世界で、なんとなくおもしろいなと思った。買おうかなと思ったものの、その日は思いとどまった。
気になったら買うべきだよな、ということで日を改めて書店に行った。で、手にしたものの、目に入ったのが隣に平積みになっていた『飴色ロマンス』だった。中を見てみると、それはそれはすごい世界だった。たぬ〜に見せたら、絶対こっちの方がいい、と言う。というわけで、最初に手にしたものではなく、『飴色ロマンス』をレジに持って行ったのだ。
それから少しして第1画集『under the Rose』も手に入れた。

水彩特有の淡い色調が素敵だった。黒目が大きく頭身の大きな少女がいた。一見メルヘンチックでファンタジック。しかし、実際はグロテスクでもありエロティックでもある。そこに描かれているのはエロスであり、またタナトスでもあった。少女という特異な生き物に象徴されるアンビヴァレンツ。その甘い毒にすっかり侵されてしまったのだ。

CGは全く使われていない。全てが手描きである。
それ故か、原画には得も言われぬオーラがある。

写真左は第1画集『under the Rose』、右は『飴色ロマンス』。
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