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2026年04月25日23:11

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アンサンブル・ジュピター@杉並公会堂 大ホール

夜まで時間が空いたので、急遽行ってみることにした。
杉並公会堂は近いしね。

安藤亮&アンサンブル・ジュピター
ジェラール・プーレ:ヴァイオリン

01.モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲 K.621
02.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
ec.J.S.バッハ:フーガ(無伴奏ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001 より)
<休憩>
03.ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 Op.90

最初のモーツァルトでレベルの高いオケだと確信した。

プーレは87歳なのだそうだ。
その年でコンチェルトを弾くというだけで凄いことだ。
技術的に圧倒するではなく、音色も美しいばかりではない。それなのに音楽としてきっちり成立するのだ。
オケが楷書体でしっかり固めているので、その草書体の演奏が際立つ。
いいものを聴かせてもらったということは間違いない。

アンコールのバッハもよれよれっぽいのだが、それでも聴かせてしまう。
だから音楽っておもしろい。

後半はブラームスの3番。
やはりいい曲だ。
弦のアンサンブルが巧み。
全体的にそつなくまとめたという印象ではあるが、十分に鑑賞に値する演奏だった。
第3楽章のメロディーは本当に素敵だ。
ブラームスはメロディーを書くのが下手だと言われているが、そんなことはない。
十分にメロディーメーカーだと思うぞ。
終楽章もカッコいいね。

杉並公会堂はいいホールだ。
大きさもちょうどいい。二階席のいちばん後ろでもステージから結構近い。
音の響きもいい。
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