少女主義的水彩画家たま女史参加の企画展『少女礼賛』を観に行ってきた。
場所は銀座から京橋に移転したスパンアートギャラリー。移転してから行くのは初めてだ。
少女をモチーフにした作品がたくさん。
アンダーグラウンド・アートでは少女というのは普遍的なテーマである。
おそらくアンビバレンツを体現する対象として掘り下げ甲斐があるのだろう。
愛らしいもの、そうでないもの、いろいろだ。
その中でやはりたまさんの少女は際立った存在感を放っている。
ワン・アンド・オンリーで、饒舌な色彩感と、どちらに偏るわけではないエロスとタナトスというアクロバティックなバランス感に魅了される。
ほかにも見るべきものはたくさんある。
アンダーグラウンド界のビッグネームが出品しているのだ。
そういえば、森馨さんの人形作品の表情がたまさんに似ているように見えた。
先週は久しぶりのコンサートで、今週は久しぶりのアート鑑賞。
少しずつ日常に戻りつつあるのかと思いきや、やはりまだまだのようだ。
これからはコロナとどう共存していくか、ということがテーマになるのだろう。
とはいえ、やはりアートはいいものだ。
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