さて、二本目は三鷹。
ワインショップの地下ワインセラーで開催されるコンサート。ワインコンサートと題されているとおり、終演後にはワインが振る舞われる。それが目的という人も少なくないはずだ。
15:30開演。
店を出るころはまだ明るいかなあ〜、と思いつつ、やはりワインも楽しみなのであった。
小林沙羅:ソプラノ
三浦友理枝:ピアノ
そうですよ。
友理枝ちゃんですよ。今日は彼女のダブル・ヘッダーだったんですよ。
01.ドビュッシー:グリーン
02.ドビュッシー:美しき夕暮れ
03.ドビュッシー:星の夜
04.フォーレ:イスパハンのバラ
05.フォーレ:夢の後に
06.プーランク:エディット・ピアフを讃えて(ピアノ・ソロ)
07.アーン:恍惚のとき
08.アーン:クロリスに
09.デュパルク:旅への誘い
10.デュパルク:悲しき歌
<アンコール>
11.サティ:ジュ・トゥ・ヴ
フランス歌曲ばかりを集めたプログラム。
小林沙羅さんを聴くのは実は初めて。
硬質な声でしなやかでもあり、作為的でない表情付けが素敵だ。
説得力のある歌唱だ。
アーン、デュパルクの曲を聴けたのは貴重。
プーランクの歌曲も1曲くらい入れてほしかったかなあ。
彼女の声に合うと思うんだよね。
アプライト・ピアノを弾く友理枝ちゃんなど滅多に見られるものではない。
しかも背中から眺めることになる。
エディット・ピアフは今日二度目だが、何度聴いてもいい曲だと思う。
アーンの『恍惚のとき』は昨年末のゲーテ座での友理枝ちゃんのリサイタルでアンコールで弾いていたっけ。
個性的なメロディーが印象的だった。
ワインは以下の通り。
シャンボール・ミュジニー2014(ジョルジュ・ルーミエ)
ヴォーヌ・ロマネ2014(メオ・カミュゼ)
ブルゴーニュ・バストゥグラン・アミマニ2016(トラベ)
ブルゴーニュ・ブラン2016(トラベ)
上ふたつはとても高価なもので、一人一杯ずつ限定で振る舞われた。(たぬ〜は下戸なので私は二杯ずつ飲むことができた)
これは人をダメにする酒である。
ワインには詳しくないし、経験もそれほどないが、抜群に美味かった。
これはダメだあ、って言ったら友理枝ちゃんに笑われた。
あと、おつまみが美味しんだよね。
カナッペ、フリッター、スペイン風オムレツ、どれも美味。
夕飯いらないくらい食べちゃった…。
というわけで、友理枝ちゃん連チャン。
楽しい1日だった。
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