昨日は思いのほか帰りが遅かったのと、ついオリンピックを見てしまい、あげくのはてには寝落ちというグダグダな展開で日記をUPすることができなかった。
というわけで遅まきながら今朝UP。
昨日は遠足に行ってきた。
予定では正月明けの三連休で行くつもりだったのだが、風邪をひいて延期となってしまった。
千葉まで行って千葉都市モノレールに乗ろうというのが目的。
この千葉モノレールはレールにぶら下がって走る懸垂型モノレールの営業距離世界最長(15.2km)というギネス認定記録を持っているのだそうだ。
東京モノレールも多摩モノレールもレールに跨って走る跨座式である。なので懸垂型はちょっと珍しい。そういえば、上野動物園のモノレールが懸垂式だったっけか…。
というわけで懸垂型のモノレールに乗ってみたかったというわけ。
いきなり話が変わって恐縮だが、「ステーションメモリーズ!(通称駅メモ)」というのをご存じだろうか。
鉄道をモチーフにしたキャラクター(通称:でんこ)を集めてスマホのGPS機能を使い全国各地の鉄道駅を訪問し、他のプレイヤーと競い合うゲームである。
https://ekimemo.com/
千葉モノレールがその駅メモとコラボをしているというのが行こうと思ったもうひとつの理由。
http://chiba-monorail.co.jp/wp/wp-content/themes/2017/pdf/topic/ekimemo_monorail_flyer_web.pdf
というわけで、天気も悪くなさそうなので三連休の初日に行くことにしたのだ。
まずは総武線の駅を集めるのも兼ねてのんびりと千葉に向かう。
西船橋まではチェックしていたのだが、これでようやく総武線各駅をコンプリート。
千葉駅が綺麗にリニューアルされていたのにビックリ。
早速モノレールの駅に向かう。
そうしたら、なんとリアルスタンプラリーをやっているではないか!
それなら、と一日フリーパスきっぷをゲット。一枚は駅メモコラボデザイン、もう一枚は沿線の加曾利貝塚の縄文土器デザイン。
スタンプラリー最初のひとつは千葉駅。
リアルにスタンプラリーをやるとなるとあまり時間がない。考えてもいなかったので、千葉に着いたのが13時頃だったのだ。
ホームで発車間際の駅メモのラッピングトレインを目撃!
慌てて撮影。
しかしこれは目立つなあ。
懸垂型は窓から下を見ると何にもないのでちょっとワクワクする。子どものようにいちばん前に立って運転席越しに前を眺めているとなんとなく空中を飛んでいるような気分になる。結構カーブが多く、安全だとわかっていてもスリルがある。
最初は県庁前駅で降りて郷土博物館に向かう。
なんだか立派なお城が見える。10分ほど歩き急な階段を上ると、これが博物館になっているらしい。
千葉県の由来ともなった千葉氏の居城だった亥鼻(いのはな)城というのだそうだ。
スタンプを押して、中を一回り。
刀剣の展示を行なっていて、つい見入ってしまった。今は刀剣ブームだというが、魅せられてしまうのもわかるような気がする。
1号線をコンプリートして、千葉駅に戻り別路線の2号線へ。
隣の千葉公園駅で降りる。
ここは大きな池があり、巨大なオオガハスが有名らしい。
ハスの季節にはまだ早すぎるので、寒々とした冬の光景。人も少なくのんびりしている。
スタンプを押して早々に引き上げる。
これはシンボルキャラクターの「ちはなちゃん」。ハスの季節に来たら綺麗なんだろうな。
次に向かったのは加曾利貝塚。
詳しいことはこちらを見ていただくとして…。
https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/kasorikaizuka/top.html
駅から徒歩15分とあるが、途中から住宅地の中の細い道になり、不安が募る。
すでに閉館まであまり時間がなかったのだ。
まあ、迷わずに到着。
資料館でスタンプを押し、一回りする。
発掘された土器や土偶、それにほぼ全身の人骨が展示されていた。
別の建物では貝塚の地層をそのまま展示してあって、むせかえるような土の匂いの中でたくさんの様々な種類の貝が層を成しているのを見ることができた。
PRキャラはカソリーヌ。犬なのだそうだ。
終点の千城台駅に着き、千葉モノレール駅制覇を喜ぶのも束の間、最後のスタンプを求めて、千葉駅経由でちばみなと駅へ。もうすっかり暗くなっていた。
最終目的地は千葉ポートタワー。
駅から徒歩12分とあるが、雨が降り始めていた。なのでタクシーを利用。
千葉みなと駅周辺はどことなく異国情緒が漂う。作られた街という感じ。
初乗り料金でポートタワーに着くと、傘がなくては歩けないほど。
千葉駅行きのバスが停まっている。時刻表を見ると、これが最終バスらしい。18時で最終かよ!
発車まで3分ほど。
ポートタワー内に入り、スタンプを押して無事コンプリート。
慌ててバス停に戻り、なんとか乗車。
展望室からは夜景が綺麗に見えたのだろうが、諦めざるをえなかった。
千葉駅に戻り、スタンプラリーの景品をゲット。
クリアファイルでした。
表は「北欧女子オーサが見つけた千葉市の不思議」なるもので、観光案内の小冊子(スタンプラリーの台紙も兼ねている)の案内キャラらしい。
で、裏は駅メモのでんこたち。
ちなみに、でんこは鉄道をイメージした人形サイズの少女型ヒューマノイド。
スタンプラリーの最終結果とフリーきっぷ。
スタンプはでんこ。
千葉モノレール公認キャラ(でんこ)がフリーきっぷになっている作草部チコとマコ姉妹。
作草部は「さくさべ」と読み、モノレールの駅にもある。それに因んで名づけられたでんこなので公認キャラとなったのだろう。
なんだか慌しかったがおもしろかった。
駆け足だったのでそれぞれの施設を十分に楽しむというわけには行かなかったが、本当に遠足のようだった。
とはいえ、結構な距離を歩き、階段が多かったので、意外に疲労感が強い。
まあ、遠足とはそういうものか。
帰りは総武線快速で東京まで出て、そこから中央線。
モノレール沿線には動物園もあり、なかなか楽しそうだ。
貝塚も見てないところがたくさんるみたい。
ハスが咲き乱れる池も見てみたい。
そして、駅メモのラッピングトレインに乗れなかったのが悔しい。
何度も目撃だけはしていたのだが、乗ることができなかった。
暖かくなったころにもう一度行くかな。
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