mixiユーザー(id:3696995)

2018年01月13日20:45

260 view

駅弁大会、その1

水曜から新春恒例の駅弁大会が京王新宿で開かれている。
正式名称は「元祖 有名駅弁と全国うまいもの大会」で、今回で53回となる。
歴史の長いイベントなのだ。駅弁甲子園という異名もある。

昨年に続いて今回も初日に行くことはできなかった。
三連休の後に一日出勤して休むなんて無理!
まあ、いい。

今回お目当てのものが復活したので、開場前に並び、整理券ゲットを目論む。
お目当てのものとはたぬ〜の好きな京都の「栗めし」。
ところが並んで早々に整理券終了。そして宮島口の「あなごめし」も目前で終了。というわけであえなく離脱。もう少し早く行かなければならなかったようだ。

気を取り直して、場内を一周。
今年はあまり混んでいないとの噂だったが、やはり休日は違うようだ。
休憩所でスペースを確保したが、狭いし落ち着かないので、寒いの覚悟で屋上でベンチを確保。手はかじかんでしまったが、思ったほど寒くはなかった。

「香ばし海苔とうにごはん」、岩手県
フォト フォト
「ウニ対決」の中の一品。ウニ対決三品の中ではいちばん地味。もうひとつの主役が海苔ということで、色味があまり綺麗ではない。というわけで、昼用に鉄板の二品を選んでいたので、失敗してもいいや、そんなに高くないし、ということで試してみた。
失礼しました。
美味いです。海苔の風味がとてもいい。ウニの風味とあいまって爽やかな磯の香りが漂う。全体に薄味だが、だからこそ素材の味が引き立つ。茎ワカメの佃煮や山ゴボウの醤油漬けが箸休めとして効果的。
華やかさには欠けるかもしれないが、よくできた弁当だ。玄人受けしそう、かな?

「ぶりかまめし」、富山県
フォト フォト
鉄板その1はたぬ〜のお気に入り。駅弁大会にハマるきっかけとなった冬季限定の名駅弁。
京王の地下に行けば買えるのだが、やはり作り立てはさらに美味い。ほの暖かいブリがふわふわなのだ。この美味さ、たまらん!
ただね、年々少しずつブリが小さくなってきているような気が…。
まあ、いいか。
たまに変化球を出してきて、それも美味いのだが、やはりスタンダードがいちばん、かな。

「牛肉どまん中」、山形県
フォト フォト
鉄板その2は超有名駅弁。これこそいつでも食べることができる。新宿・上野・東京それぞれの駅の弁当屋で買うことができる。しかし、実演でこそ食べたいとも言える。
冷えたものを食べるのが駅弁。冷えても美味いのが駅弁。
確かにそうなのだが、ほの暖かいものが食べられるのが駅弁大会ならではなのだ。ある意味、贅沢な食し方とも言えよう。普段食べているものだからこそ、微妙な違いを駅弁大会で楽しむ。
これもまた通な楽しみ方なのだ。なんてね。
たまに無性に食べたくなる「牛肉どまん中」、駅弁大会で食べるのは一段と美味い。

会場に戻り、清泉寮のソフトクリーム。
ここのソフトクリームは抜群に美味い。昨年一年いろいろなソフトクリームを食べたが、ここのは一味違うと思わされる。

夜用を調達し、駅弁大会のオアシス、菅原ぶどう園で100%ぶどうジュース。
みんなよく知っているよね。人が絶えない。
ちなみに農園では米(ひとめぼれ)も作っていて、うちはいつもこの農園から米を送ってもらっている。

さて、ここからは夕飯。

「焼き夫婦あなごめし」、広島県
フォト フォト
穴子好きなのでどうしても穴子関連に手が伸びてしまう。それで失敗したことが何度あることか。学習しないのだ。
なかなかの行列になっていて、買う寸前ブースに辿り着いた時点で敗北感が…。
穴子がペラペラなのだ。
しかし離脱するのも負けた感が強いし、いつか食べてしまいそうな気がする。
まあ、失敗だったということはなかった。穴子の出汁で炊いたご飯は十分美味い。ただ、やはり穴子がペラペラだなあ…。穴子の旨味がよくわからないのが残念。
なかなか満足のいくものに出会えない、それが穴子。

「牛と穴子の重ね重ねありがとう弁当」、兵庫県
フォト フォト
創業130年の感謝を込めての新作なのだそうだ。
穴子弁当と牛肉弁当を合わせた欲張り弁当。しかもご飯の間にも穴子や牛肉が存在している。主役以外にもいろいろ乗っていて焦点が曖昧になってしまった感もあるが、いいじゃんそんなの、というような豪快さがある。少しずついろいろ食べたいという人にはいい。
穴子はこちらの方がふわふわで身がしっかりしている。
牛肉のステーキもいい感じ。醤油ベースのソースがよく合う。

「金澤味づくし」、石川県
フォト フォト
もうひとつ何にしようか考えていたら、あなごめしの隣のブースで売り子のおねえさんが暇そうにしていた。どんなものか見てみたら、これがなかなか良さそうではないか。こういうカンが結構大事。
金沢駅で販売予定だが、駅弁大会で先行販売とのこと。
豪華三色弁当だ。
左から、炙りのどぐろめし、蒸し焼き蟹めし、甘エビ寿司、といった具合。
小さいがのどぐろは美味。醤油ベースのご飯とよく合う。カニは身がしっかりしていて旨みが強い。ご飯も薄味で上品だ。そして意外に美味かったのが甘エビ寿司。醤油をかけて食べるのだが、甘エビの美味いこと。寿司飯の酸味が全体のアクセントになっていて、なかなか良くできた弁当だ。
金箔はご祝儀かな?

というわけで、今日の駅弁。。。

・岩手県、東北本線/一ノ関、香ばし海苔とうにごはん、\1,100
・山形県、奥羽本線/米沢、牛肉どまん中、\1,250
・富山県、北陸新幹線/富山、ぶりかまめし、\1,100
・石川県、北陸新幹線/金沢、金澤味づくし、\1,400
・兵庫県、山陽本線/姫路、牛と穴子の重ね重ねありがとう弁当、\1,480
・広島県、山陽本線/広島、焼き夫婦あなごめし、\1,300
4 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年01月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031